木村拓哉が9/7自身のインスタグラムに公開していた投稿が削除されていることが9/9午後にわかりました。
・木村拓哉のインスタ投稿の意図
・「show must go on!」とはどんな意味？
早速読んでいきましょう！
木村拓哉 会見後のインスタ削除？！その意図は？内容は？
ジャニーズ事務所の会見の前に投稿して、会見後に削除されている…
何か理由があるのでは？？
木村拓哉の9/7のインスタ投稿が、9/9には消えていた
木村は7日、インスタグラムを投稿。
その投稿は、ジャニーズ事務所の会見後である８日夜には残っていたが９日午後３時には削除されていた。
そのタイミングでの投稿はどんな内容で、なぜ削除しなければならなかったのでしょうか？
そこに書かれていたことは？
７日、削除された投稿には「今まさに色々な声が聞こえてきていますが、自分としては、己とcrewを信じて進んで行こうと思っています！」と書かれていた。
また、会見後には「 show must go on！」と故ジャニー喜多川氏が生前に言い続けていた言葉を投稿。
続けて「PEACE！！STAY SAFE！拓哉」とつづっていた。
１０代の頃から約４０年もの間、ジャニーズ事務所に所属してきた木村。
そんな彼にとって、「show must go on！」は当たり前のように、すぐそこにある言葉。
ピンチや苦しい時もこれまで何度も心で唱えてきたのだろう。
そして、事務所がどうなろうとも所属アイドルは精一杯の活動を続けていくという決意表明のようにも感じ取ることができる。
show must go on とは何か？
キムタクの投稿にあった「show must go on !」ってどういう意味？？
故・ジャニー喜多川氏のモットーと言われた言葉
show must go onとは、日本語で「最後までやり遂げなければならない」という意味。
この言葉は、故ジャニー喜多川氏が大切にしていた言葉としてファンの間でも有名だ。
舞台は一度幕が開けば何があっても中断してはならない、やり遂げなければならない。
ジャニーズの伝統とプロ意識の高さを物語っている言葉のひとつと言えるだろう。
また、同じくジャニーズ事務所所属の堂本光一氏のブログ名も「show must go on」とつけられており、ジャニーズにとって特別な言葉であることに間違いない。
「どんな逆境にあっても、計画され、もう始まったものは最後までやり遂げなければならない」
show must go on はそんな意味が込もった、故ジャニー喜多川氏とジャニーズ事務所所属アイドルにとって特別な言葉であることは確かだ。
イギリスのロック・バンド、クイーン（Queen）がリリースした楽曲
show must go onは1991年イギリスのロックバンド、クイーンによってリリースされた楽曲。
この楽曲では、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーが歩んできた苦難の人生、そして上り詰めた者にしかわからない重責と虚無感が歌詞に込められている。
また、エイズのため死を意識していたフレディは、どんな困難にあっても、人生を全うする気概ととことん役を演じ切るショーマンの覚悟を込めて書いた。
今も、私たちに、そしてフレディ自身に語りかけてくる強い力を感じる一曲だ。
まとめ
この記事では
・木村拓哉がインスタにshowmust go onを投稿した意図
・show must go onの意味
についてお伝えしてきました。
木村拓哉がインスタにshowmust go onを投稿した意図については、2点ありました。
・大切にしている言葉だった
・ジャニーズ所属アイドルとしての、これからの決意
show must go onにこめられた意図や、言葉の意味としては3点紹介しました。
・「どんな逆境にあっても、もう始まったものは最後までやり遂げなければならない」という意味
・故ジャニー喜多川氏が大切にしていた言葉
・イギリスのロックバンド、クイーンがリリースした曲の曲名
先日東山紀之を新社長に迎えたジャニーズ事務所。
その会見は4時間を越える非常に長い会見となりました。
今後、木村拓哉をはじめとする所属アイドルやタレントたちは様々な判断をしていかなければならないだろう。
show must go on！
故ジャニー喜多川氏が愛した言葉と残した事務所は、どんな形でこの舞台をやり遂げていくのだろうか。
所属アイドルやタレントの今後の活動、事務所の行方。
まだまだ目が離せない。
