VTuberとして活躍しているにじさんじの勇気ちひろさんが2024年1月31日をもって卒業することが発表されました。
明確な理由については明かされておらず、様々な憶測が飛び交っています。
卒業する理由は?
アンチコメントが原因?
このような疑問を持っている方もいると思います。
最後までご覧ください。
にじさんじ勇気ちひろの脱退理由5選!
にじさん勇気ちひろさんの引退理由について明確なものが発表されていないためか、ネットでは様々な意見が飛び交っています。
勇気ちひろさんの卒業理由で意見が多かったもの、考えられるものを調べました。
他にやりたいことがある
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由1つ目は、
他にやりたいことがあるです。
勇気ちひろさんは自信のXでこのようにポストしています。
「一期生や応援してくださっていた皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。
たくさん悩んでたくさん考えた結果です。
自分の中でのやりたかったことを目指して頑張っていきます。
たくさんの方に愛されてちひろは幸せ者でした。
今までありがとうございました。」
「自分の中でのやりたかったこと」というのは何かはわかりませんが、ポジティブな卒業なのかもしれませんね。
声優になるため
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由3つ目は、
声優になるためです。
最近ではVtuberから声優になる人が増えてきています。
新発田実月花さん、P丸様さん、あやぽんずさんなどもVtuberから声優になっています。
その流れからしてもしかしたら、勇気ちひろさんも声優になるのではと予想されています。
将来のため
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由3つ目は、
将来のためです。
今となってはVTuberを引退した後、声優やプロデューサーなどに転向する人が増えてきましたが、VTuberを引退してからも活躍できる人は一握りです。
まだまだVTuber一本で活躍し続けるのは難しいです。
なのでVTuberから転身して声優やプロデューサーなどになるのか、それともこの業界から身を引き、将来のために別の職業に就くのか考える必要も出てきます。
卒業して将来について考えるための時間を設けたという意見もみられました。
炎上したから
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由4つ目は、
炎上したからです。
勇気ちひろさんは過去に3度炎上しています。
プレモル事件
にげろ事件
チート疑惑
この3つが過去に炎上した事件となります。
すべて説明すると長くなってしまうので、プレモル事件だけまとめて説明します。
勇気ちひろさんがAPEXの配信をしていたところ、コメントで「プレモル飲んでいるの?」とコメントがきます。
これに対して勇気ちひろさんが「未成年なのにビールを飲んでいると言われたら風評被害だ。」と反論して、コメント欄が荒れてしまいます。
さらに勇気ちひろさんは気に入らないコメントがあるとブロックするようになり、炎上してしまいました。
リスナーも初めは冗談のつもりで言ったと思いますが思わぬ形で炎上することとなりました。
アンチが増えたから
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由5つ目は、
アンチが増えたからです。
度重なる炎上が原因なのか、勇気ちひろさんのアンチが増えるようになりました。
Xのポストにはメンバーシップに変なのが紛れ込んでいると投稿していました。
こういったことが原因で精神的にしんどくなって卒業するのではないかと推測されています。
にじさんじ勇気ちひろはアンチコメントに疲弊か!
勇気ちひろさんのアンチが増えるにつれてアンチコメントも増えました。
多く書き込まれる誹謗中傷に疲弊してしまったので卒業するのではないかという声も多く見られます。
勇気ちひろさんはまだ未成年で18歳だと言われています。
18歳という若い年齢でネット上の顔も知らない匿名の人たちから誹謗中傷を浴びていたら精神的に疲れるのも理解できます。
誹謗中傷を受けていた
勇気ちひろさんが受けていた誹謗中傷で、
「勇気ちひろの心は壊れた方がよい」
「こいつは毒だ」
といった投稿を行った人物がいます。
勇気ちひろさんはこれに対し、開示請求を行い損害賠償を支払ってもらい、示談が成立となりました。
その額なんと、約120万円。
定められた期限内に支払わないと約370万円という条件付きです。
書き込む方はなんとなく投稿しているだけかもしれませんが、書き込まれる方は深く傷ついてしまうのでSNSの使い方はよく考えないといけないですね。
まとめ
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由5選についてまとめました。
にじさんじ勇気ちひろの卒業理由は、
他にやりたいことがある
声優になるため
将来のため
炎上したから
アンチが増えたから
この5つになります。
将来のためなどポジティブな意見から炎上やアンチなどネガティブな理由も多くみられました。
また、誹謗中傷を受けていたことからそれが大きな原因ではないのかという声をありました。
SNSでの誹謗中傷はよく問題になる議題なので、改めてSNSの使い方を考える必要がありますね。