ジャニーズの社名変更理由5選！性的被害の事実から逃れようとしてるだけと話題に！

2023年、ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川の性的な加害疑惑が明るみに出ました。

2023年5月21日、東山紀之（ひがしやま のりゆき）は『サンデーLIVE!!』に出演し、次のように発言。ジャニーズ事務所自体も真剣に社名変更を検討していることが明らかになりました。

ジャニーズの社名をなぜ変更しなければならないのか？

ジャニーズの社名変更理由5選!

ジャニーズの社名を変更する理由5選について紹介します。

2023年5月21日、東山紀之は、「私が最年長であるため、最初に発言すべきだと考えました」と述べ、関係者も「これについても真剣に議論している」と証言しています。

ジャニーの名前が入っているから

「ジャニーズ」という社名には「ジャニー」の名前が入っており、性被害のイメージを持つ人も多く、イメージダウンになります。そのため社名変更をしようとしているそうです。

2023年4月12日に岡本カウアンがジャニーによる性加害について記者会見を行ってから性被害の問題が話題になっています。

退所者が続々とでているから

2016年にSMAPが電撃的に解散をしてから退所者が増えています。さらに2019年7月にジャニー喜多川が亡くなってから、退所のペースは加速。

悪い流れを断ち切るためにもグループの名前を変える必要があったのだと思います。

海外進出できないから

海外進出をするのであれば社名を変える必要があります。ジャニー喜多川の性加害問題は海外でも取り上げられています。

新体制をアピールできるから

新体制をアピールするために、社名変更をした方がいいと言われています。社名を変更することで、クリーンな組織に変わったことをアピールできるからです。

クリーンな組織にふさわしい名前はどのような名前でしょうか？ツイッターでは「ジョニーズ事務所」という意見も上がっていましたが、「ジャニーズ」を連想できてしまいますね。

ファンからの要望が多いから

社名を変えてほしいという意見はファンからもあるようです。

ジャニーズの社名変更！性的被害の事実から逃れようとしてるだけ

2023年5月21日、東山紀之は『サンデーLIVE!!』に出演し、ジャニーズ事務所自体も真剣に社名変更を検討していることが明らかになりました。

ただ、ファンからは「性的被害の事実から逃れようとしているだけでは？」という意見もあるようです。

まとめ

2023年5月21日、東山紀之は『サンデーLIVE!!』に出演し、ジャニーズ事務所自体も真剣に社名変更を検討していることが明らかになりました。

この記事ではジャニーズ事務所が社名を変更する理由を5つ紹介しました。

ただ、「ジャニーズ」の名前がついた子会社やグループも存在しているため、すぐには変わらないのではという意見もあります。