2023年6月11日に宝塚歌劇団を退団した元宇宙組トップスターの真風涼帆(まかぜ すずほ)(36)さん。
「トップ・オブ・タカラジェンヌ」と言われていた真風涼帆さんの退団後の職業や活動に注目が集まっています。
- 真風涼帆の現在の職業
- 真風涼帆の今後の活動
- 「トップ・オブ・タカラジェンヌ」と言われ続けた真風涼帆の魅力
を解説したいと思います。
最後までどうぞごゆっくりご覧ください。
真風涼帆の現在の職業は!

現在の職業は舞台女優・ミュージカルコンサートなどを中心に活動しています。
・舞台
【2023年11月〜2024年2月】『LUPIN〜カリオストロ釈伯夫人の秘密〜』(帝国劇場・御園座・梅田芸術劇場・博多座・ホクト文化ホール)
・コンサート
【2024年4月】『unknown』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)
真風凉帆の現在の職業はミュージカル女優

現在はミュージカル女優として舞台に立っています。
2023年11月から帝国劇場で開幕している話題の舞台『LUPIN〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』の中でカリオストロ釈伯夫人薬をWキャストで務めます。
真風涼帆の現在の職業は歌手

真風涼帆さんの現在はミュージカルと舞台がメインで歌手としては活動していません。
宝塚歌劇団時の真風涼帆さんのCDやDVDは販売しています。
- Culmination Suzuho MAKAZE- history of songs in 2009~2023-
- 宙組 東京国際フォーラム ホールC公演 真風涼帆リサイタル『MAKAZE IZN』
- 真風涼帆 退団記念ブルーレイ「Recollections真風涼帆」〜思い出の舞台集&サヨナラショー〜
- ザ・ラストデイ
- TAKARAZUKA SKY STAGE 「MAKAZE」BEST SCENE SELECTION【ブルーレイ】
宝塚歌劇団にて鍛え抜かれた歌唱力の高さから考えると今後は歌手として活躍も期待されます。
真風涼帆の現在の職業は女優としてドラマ出演?

現在の段階では何も発表されていません。
- 退団後も「真風涼帆」として活動している
- 一緒に退団したトップ娘役・潤花さんがアミューズ所属しドラマに出演している
- 活動の幅を広げたいと思っていると言われている
退団後はどこの事務所に所属するかによって活動が変わってくると思われるため、女優やドラマ今後の動きに注目です。
真風涼帆のミュージカル女優としての魅力!

真風涼帆さんは宝塚の男役になるために生まれてきたと言われるほど、長身・スタイル・迫力あるダンス・包容力・品格の中にある色気などミュージカルに欠かせない魅力を持ち合わせている存在です。
真風涼帆さんのお母さんがダンス教室の先生だったとのことですので、その実力も納得です。
宝塚歌劇団でトップスターとして活躍

真風涼帆さんは5年7ヶ月にわたり宙組のトップに君臨しカリスマ性があるスターとして評判でした。
真風凉帆は宝塚歌劇団で「トップ・オブ・タカラジエェンヌ」

真風涼帆さんはトップスターの中でも最年長でオーラがすごく、「トップ・オブ・タカラジェンヌ」として頭1つ抜き出ていた存在で有名でした。
チケットも評判が良く売れ、宝塚歌劇団にとっても特別な存在でした。
真風涼帆の経歴

・真風涼帆プロフィール
【生年月日】1986年7月18日
【本名】松谷諭里華(まつたにゆりか)
【出身地】熊本県菊池郡
【学歴】県立大津高等学校
【身長】175cm
【血液型】B型
真風涼帆・活動経歴
【2004年】宝塚音楽学校入学
【2006年】宝塚歌劇団入団:92期生(星組配属)入団時の成績は15番
【2015年】宙組
【2017年】宙組トップスター就任
【2023年】宝塚歌劇団退団・芸能活動再開
真風涼帆の今後の活動

真風涼帆はインタビュー対談で宝塚時代の男役のイメージ、宝塚歌劇団から出た世界の活動に

第一段階はクリアできたと思います。(笑)
と語っており、男役から女性役としての変化も順調にクリアしていっていると手応えを感じているようで、今後はどんな仕事でも持ち前の努力と経験で幅を広げていくと思います。
まとめ
真風涼帆さんは宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル女優として舞台で公演を行なっており活躍の幅を広げています。
宝塚歌劇団時代のトップを長年勤め人気も高く、男役としても実力も兼ね備えているので、今後は女優、歌手、どんな活躍を見せてくれるのかが楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました。