若い世代を中心に人気な音楽コンテンツとなっているラップ界。R-指定や呂布カルマなどラップバトルや楽曲などをみたり聞いたりしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
今回はその中でもソロ曲「途方に暮れてた少年」やMCバトルでの「天上天下唯我独尊」で知られるMay4について、プロフィールやアンチが多く存在している理由などに迫っていきます。
May4とは
まずは今回ピックアップするMay4の簡単なプロフィールをみていきます。
- アーティスト名:May4
- 本名:ゆうま
- 生年月日:2005年5月4日(19歳)
- 出身地:非公開
- 身長:非公開
- 学歴:非公開
- 活動拠点:日本
自身の情報についてあまり多くを明かしていないMay4。かなり謎の多いアーティストであることも多くの人を惹きつけている一つの要因かもしれません。
また、生年月日からわかるようにMay4の名前の由来は誕生日が5月4日であることからアーティスト名をMay4にしていると自身で公言されています。
May4の性別
艶のあるショートカットの髪形ときれいな顔立ちをしているところから、May4の性別について注目を集めています。結論、May4の性別は男性です。可愛らしい出で立ちから性別が判断しづらいMay4ですが、ゆうまという名前からも男性であることがわかります。
May4の生い立ちや経歴
続いてはMay4の生い立ちや経歴について迫っていきます。東京都で生まれたMay4は、中学時代に度を越えたドッキリ動画などで大きな話題を呼んでいたがーどまんのYouTubeを見始めるようになります。がーどまんは元々学生時代からラッパーとして活動しておりいくつものMCバトルで優勝も飾るほどです。
また、15歳の時にヒップホップのMCバトル大会「凱旋MCトル冬の陣」に出会い毎日視聴していたといいます。このような経験が自身がラッパーとなる起源になっているのだと思われますね。
高校時代にはラップ選手権に出場し惜しくも二次審査で落選しています。その後ラッパーとなってからは自身の楽曲やMCバトルでの「天上天下唯我独尊」でバズを経験し一躍有名となりました。
May4現在の活動
2023年にNEO GENESIS FRIDAYでMay4とaicomのバトル内で「天上天下唯我独尊」とMay4がライムしたことでバズった後はそのフレーズを度々使用しており、May4の代名詞となっています。
MCバトルなどに参加している他の活動としては、2023年から自身の楽曲の配信をSoundCloudでスタートさせています。その中で1番最初にアップロードされた楽曲が「途方に暮れてた少年」という楽曲です。この楽曲はMay4がこれまで生きてきた人生を踏まえて抱えている様々な想いも感じられるリリックが綴られており、4万回以上も再生されています。このように、現在は順調に音楽活動を続けているようですね。
May4 アンチの存在について
前述のように、MCバトルや楽曲配信で活躍を続けているMay4ですが、May4には多くのアンチが付いているのも特徴の一つです。なぜアンチが多くいるのかその理由に迫っていきます。
May4にアンチが多い最も大きな理由としては、ラッパーのイメージとは異なる見た目からのようです。MCバトルなどに参加するアーティストはパンクな髪形や恰好をしていたり、自身の見た目は気にしないという方が多いです。しかし、May4はその可愛らしい見た目とメイクをしていることから、MCバトルでもディスられることが多く、メイクをするなやネタラッパーなどと批判することが多い存在です。
最後に
今回はMay4の性別や年齢などのプロフィールからアンチが多い理由に迫っていきました。若くしてアーティストとして活躍しているMay4。有名になるほどアンチもより増えていくことかと思いますが、それに負けずに自身の表現したい音楽をこれからも届けていってほしいですね。