VTuber事務所のVShojoから「黒紅」(くろくれない)さんが10月1日にデビューしました。
一部のファンからは女性タレント専門の事務所とも思われていたVShojoから初の男性タレントとしてデビューしたということがネット上で話題になっています。
ネット上では
やっぱりこのお喋り好きだから私は黒紅応援する〜
X(旧Twitter)より
などという感想もあり、黒紅さんの前世から応援しているらしきファンの声もあるようです。
この記事では黒紅さんの前世の正体やネット上での評判についてまとめてみました。
それでは、ゆっくりご覧ください。
黒紅の前世(中の人)がミスタ・リアスである3つの理由
黒紅とミスタ・リアスの声は激似!
黒紅さんとミスタ・リアスの配信動画では2人の声を聴くことができます。
黒紅さんとミスタ・リアスさんはシャープな男性の声で、2人とも英語で話していることが共通点です。
英語に特有の少しアタック感の強いイントネーションや声色は黒紅さんもミスタ・リアスさんも驚くほど似ています。
黒紅さんとミスタ・リアスさんのヴィジュアルイメージを比べてみると、髪の毛や目などの色こそ違うものの、顔のパーツの造りや髪の毛の長さなどはウリ2つで激似と言えそうです。
VTuberの中には、前世を匂わせる要素を残すタレントさんも多いので黒紅さんとミスタ・リアスさんの共通点に気づいたファンも多かったようです。
ミスタ・リアス活動休止後に黒紅が活動開始!
バーチャルライバーグループ・にじさんじに所属していたミスタ・リアスさんは2023年7月23日にタレント活動を停止し事務所から卒業しています。
卒業の理由についてミスタ・リアスさんはモチベーションの維持ができなくなったという意味合いのことを語っています。
また同時に「チャンネル登録者数100万人を達成できたこと」「お金を稼いで母親にいい暮らしをさせてあげること」など、目標を達成できたということも語っていますから、VTuberとしての活動自体が嫌になって卒業したわけではないようです。
ですからミスタ・リアスさんが新たなステージとして転生した姿でVTuberとして活動を始めても不思議ではないと言えそうです。
ミスタ・リアスさんが活動を停止してしばらくした後、黒紅さんは2023年10月1日にVShojoからデビューしていますから、このタイミングの良さもミスタ・リアスが黒紅さんに生まれ変わったと考えられている理由のひとつです。
黒紅とミスタ・リアスは2人ともイギリス人とフィリピン人のハーフ
黒紅さんは初配信の時に、自身がフィリピン系イギリス人(BRITISH PINOY)であることを映像で明らかにしています。
またミスタ・リアスも配信で自身の国籍について「BRITISH/FILIPINO」(イギリス/フィリピン)と公開しています。両親がフィリピン人でイギリス在住とも明らかにしているので、ミスタ・リアスもフィリピン系イギリス人である可能性が高そうです。
つまり黒紅さんとミスタ・リアスはフィリピン系イギリス人であるという共通点があります。
ただし、ネット上では「黒紅はイギリス人とフィリピン人のハーフ」という声もありますが、ハーフではなくてフィリピン系の両親から生まれたイギリス国籍保有者であるかもしれませんから、今後の黒紅さんの発言から更なる真相が明らかになるかもしれませんね。
黒紅が話題なワケ
VShojoから初の男性タレントとしてデビュー
黒紅さんは10月1日にVShojoという事務所からデビューしました。
VShojoにはこれまで女性タレントしか所属していなかったため、ファンのなかでは「女性タレント専門の事務所なのだろう」となんとなく思われていました。
VShojo(ヴィ少女)という事務所名からも女性タレント事務所であると考えられていました。
そんなVShojoから初の男性タレントとして黒紅さんがデビューしたことは一部のファンには驚きだったようです。
これも黒紅さんのデビューがネット上で注目を集めた理由のひとつと言えそうですね。
黒紅デビュー後のファンや視聴者の声や評判は
黒紅さんは10月1日にデビューして10日も経たないうちに、各SNSでのフォロワー数はX(旧Twitter)で20万人、YouTubeで11万人、Twitchで14万人を記録しています。
このことから黒紅さんがすでに大きな人気を得ていることが分かりますね。
ネット上では黒紅さんとミスタ・リアスの中の人が同一人物であることを前提として、黒紅さんのデビューを歓迎する声が多いようです。
まとめ
この記事では10月1日にVShojoから初めて男性タレントとしてデビューた黒紅さんと、黒紅さんの前世であるとネット上で噂になっているミスタ・リアスさんの共通点や評判についてまとめました。
黒紅さんが所属している事務所・VShojoはアメリカ発のタレントマネジメント会社です。英語で配信活動を行っている黒紅さんですから、その英語のスキルを活かして事務所と協力しながらより幅広いフィールドで活躍することも期待できますね。
これからの黒紅さんの活躍からも目が離せないですね。
それでは、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。