お笑いコンビ「きつね」の大津さんについて、一部のファンや視聴者からは批判的な声が上がっています。その理由としては、彼の過去の行動や発言が挙げられていますが、特に注目されるのが「クズ」とされる振る舞いやギャンブル癖の問題です。この記事では、なぜ大津さんが嫌われるようになったのか、その背景を探ってみたいと思います。
面白即答選手権で話題!芸人が大津広嗣を「苦手」と回答
2021年8月25日放送のバラエティー番組で、「面白即答選手権」が行われました。お題は「好きな人を教えるテンションで『今日の中で嫌いな人(メンバー)を教えて下さい」でした。有吉さんが合格を出せば露天風呂に入れ、不合格なら流氷をかけられるという内容。タイムマシーン3号の関太さんと蛙亭の中野修平さんが「きつねの大津(大津広嗣)さん」を苦手と答え、有吉さんから合格をもらいました。2人から「苦手」と言われた大津さんは少しかわいそうでしたが、非常にウケていて面白かったです。
視聴者の疑問に答える!きつね大津が嫌われている理由
きつねの大津さんは番組内で「苦手」な芸人として選ばれましたが、実際には嫌われているわけではないようです。視聴者の間では「嫌われてるの?」という疑問もあったようですが、共演者との関係について調べたところ、明確な理由はわかりませんでした。番組後、大津さんが共演者に対して冗談交じりのツイートをした際、中野さんが「そういうところがなぁ」とコメントしていたため、冗談として受け取っているようです。本当に嫌いであればリツイートはしないでしょうし、むしろ仲が良いとも考えられます。
きつね大津が嫌われる理由はギャンブル?
きつね大津さんは、女性だけでなくギャンブルも大好きで、パチンコで何十万も負けることがあります。大学卒業後にお笑い芸人を目指して上京し、養成所に入学しましたが、パチンコにハマり100万円以上の借金を抱えることに。しかし、大津さんは借金返済のためにアルバイトに励み、相方の淡路幸誠さんはその間にダンスとDJにハマり、これが現在の「歌謡パリピ漫才」のネタにつながりました。大津さんのギャンブル癖は一見ヤバいですが、それが今の成功に結びついたのです。
ギャンブルと幽霊:きつね大津の多彩なエピソード
きつね大津さんは、ギャンブルや借金のエピソードだけでなく、霊感を持ち、数々の心霊体験をしていることでも知られています。2018年のインタビューでは、事故物件での一人暮らし中に起きた奇妙な出来事や、コンビで二人暮らししていた際の心霊体験を語っています。昼間にドアを激しく叩かれたり、インターホンを連打されたり、トイレのタンクから血のような赤い液体が出たりと、怪異が連続。さらに、近所の神社でのお祭りの1ヶ月前からリビングに現れた見知らぬオジサンが、祭りが終わると消えたという話もあります。現在、大津さんは怪談の語り部としても活動しており、今後もヤバい心霊エピソードが増えそうです。
きつね大津プロフィール
- 名前: 大津広次(おおつひろつぐ)
- コンビ名: きつね
- 相方: 淡路幸誠
- 所属事務所: ホリプロコム
- 出身: 大阪府
- 生年月日: 1989年7月24日
最後に
きつねの大津さんについて、その多彩なエピソードや個性的なキャラクターが、多くの人々を魅了し、時には批判も受けることが分かりました。しかし、そのエピソード一つひとつが彼のユニークな魅力を形成しており、これからも多くの笑いや驚きを提供してくれることでしょう。今後も彼の活躍を楽しみにしています!