FNS27時間テレビの番組コーナー『千鳥の鬼レンチャン~サビだけカラオケ タッグモード大会~』に出演したピン芸人ほいけんたがバズっており、世間から注目が集まっています。
テレビでほいけんたの見た視聴者からは、
- ほいけんたってどんな人物?
- ほいけんたの経歴は?
- ほいけんたについて詳しく知りたい!
このような疑問を持っている方に向けて、記事にまとめました。
よろしければご覧ください。
ほいけんたのwiki的プロフィールまとめ
FNS27時間テレビの番組コーナー、『千鳥の鬼レンチャン~サビだけカラオケ タッグモード大会~』に出演したピン芸人のほいけんた。ほいけんたはFNS27時間テレビでこの番組コーナーをはじめとし、西川貴教、ももいろクローバーZ、モーニング娘などのアーティストたちとコラボし、SNS上でバズりました。
テレビ視聴者やSNSユーザーから注目が集まっているほいけんたですが、彼はどういった人物なのか。順番に見ていきましょう。
芸名 | ほいけんた |
本名 | 塩田 健一(しおた けんいち) |
生年月日 | 1965年7月7日 |
年齢 | 58歳 |
出生地 | 東京 |
血液型 | O型 |
身長 | 182cm |
職業 | ピン芸人(お笑い・ものまね・バラエティーアーティスト) |
芸名の『ほいけんた』は自身が好きな映画『Mr.Boo!』の主演俳優『サミュエル・ホイ』からとったとのことです。
ほいけんたの職歴・経歴は?
つづいて、ほいけんたの経歴についてお伝えします。
- 1982年アクションチーム「THE EIGHTEEN ARTS」に入り、芸能界への道を決断する
- 1983年劇団ひまわりに入団
俳優として芸能界デビュー
ドラマ、映画、CM、舞台など多岐にわたり出演 - 1985年劇団スタジオライフに移籍
役者と並行してお笑いを始め、大阪のストリップ劇場で、お笑いデビュー - 1986年プリンセス・テンコー主演のミュージカルに出演、アシスタントを経て、マジシャンとしても活動
- 1991年オーストラリアで行われた『ジャパンフェスティバル』に、日本の芸人として招待される。イベント終了後もオーストラリアでパフォーマンスをしながら生活。
この頃から、バルーンアートでオリジナル作品創作を開始。 - 1993年『発表!日本ものまね大賞』に出演し、テレビで初めて明石家さんまのモノマネを披露
- 1995年お笑いコンビ『BARAKING』を結成したが、翌年所属事務所が倒産したためコンビ解散
- 1996年ピン芸人として活動
- 2001年東京ディズニーシー/ホテルミラコスタの披露宴のショーにレギュラー出演開始(この年から7年間出演する)
- 2010年TBS『さんまのSUPERからくりTV』、テレビ東京『やりすぎコージー』などに出演
- 2011年全国のホテルでディナーショーなども行う
- 2015年明石家さんまのものまねをする原口あきまさとともに、関西テレビ『さんまのまんま』に出演
- 2020年『カラオケ100点出した猛者のみ集まる音楽祭 生放送で満点出せるか』で100点を出し、賞金100万円を獲得
- 2022年『千鳥の鬼レンチャン』にて音程を外さないカラオケチャレンジで、賞金50万円を受け取る
ほいけんたの経歴を見ると、マジック、バルーンアート、歌などさまざま芸を得意としており、マルチタレントであることがわかります。
現在は、TV、ラジオ、全国のホテル、ショッピングセンター、お祭り、幼稚園、保育園、など幅広い舞台で活躍しています。
ほいけんたのものまね一覧
つぎに、ほいけんたが得意とする『ものまね』について見ていきましょう。彼のものまねのレパートリーはたくさんあります。
ほいけんたはモノマネも上手ですが、さらに歌唱力と絶対音感を持ち合わせているため、有名アーティストの歌まねも得意としています。
ほいけんたの特技一覧がすごい!
ピン芸人として活動しているほいけんたですが、彼の芸幅は広く、ものまねだけにとどまりません。ほいけんたが得意としている芸はものまね以外にも、下記のようなものがあります。
歌に関しては週に4回はカラオケに通い、カラオケで100点を何度も叩き出しているそうです。本人曰く、カラオケの採点で100点を出した数なんと1000回以上。
ものまねと同じく、バルーンアートのレパートリーも数多く、アニメキャラクターから日用品まで何でも作れると話しています。また、バルーンアートの達人としてTVに何度も出演し、バルーンの商品や本も発売しているとのこと。
ほいけんたが明石家さんまのモノマネをするようになったきっかけ
ほいけんたの代表的なものまねは、なんといっても『明石家さんま』ですよね。個人的に、ほいけんたが明石家さんまのものまねをしているとき、明石家さんまが自身に憑依しているんじゃないか?と思わせるほどのクオリティです。
そんなほいけんたが、明石家さんまのものまねをするようになったきっかけは、93年に六本木のショーパブでステージに立ち、当時ブレイクしていたMr.マリックのパロディコントをしていたころ。
ほいけんたはマリックの髪型が『おそ松くん』のキャラクターのイヤミの髪型に似ていたため、出っ歯をつけてみたら明石家さんまに似ていると気づいたことが始まりらしいです。
それからほいけんたは各テレビ局のものまね番組で、明石家さんまの出演番組のパロディネタを披露するようになり、ものまねのクオリティが高いことから有名になりました。
ほいけんたがする明石家さんまのものまねはクオリティが高いことから、明石家さんまの再現VTRを制作する場合、各局からひっぱりダコの状態です。
明石家さんまはほいけんたを嫌悪している?
2021年7月13日に放送された『夏の超特大さんま御殿!!』で、明石家さんまはほいけんたの印象を語りました。
番組内で明石家さんまは、ほいけんたから自身のものまねをされていることに対して、『ほいけんた、イヤやねん!』と不満をもらしています。明石家さんまの不満を聞いた番組ゲストたちは、『似てるからいいじゃないですか?』とフォローするも、『まだ原口(あきまさ)の方がありがたい』と語っています。
明石家さんまはほいけんたが自身のものまねをすることに対して、嫌悪している様子を見せていますがほいけんたを公認しており、自身の番組で招待したり、ほいけんたの名前を出してくれたりと、なにかとお気に入りな様子です。
まとめ:ほいけんたwikiプロフィール!明石家さんまのモノマネが得意で芸歴は40年!
今回は『ほいけんたwikiプロフィール!明石家さんまのモノマネが得意で芸歴は40年!』についてお伝えしました。
本内容をまとめると下記の通り。
FNS27時間でバズったほいけんたですが、今回を機にまた各番組で出演することが多くなりそうです。