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オダウエダ小田のヤンキーエピソードがヤバすぎ!経歴を徹底調査

オダウエダ小田のヤンキーエピソードがヤバすぎ!経歴を徹底調査

吉本興業所属のお笑いコンビ「オダウエダ」。THE Wで優勝を果たした超個性派芸人ですが、その一員の小田結希さんの経歴もかなり個性的です。

今回はオダウエダ小田さんの経歴について調査しました。

Contents
  1. オダウエダ小田は元ヤンキー
    • 「ヘタレ」で喧嘩はしない
    • 夜遊びが絶えない生活
  2. 16歳の時に駆け込み寺に入る
    • 駆け込み寺を経て価値観が変化
  3. オダウエダ小田はなぜ芸人に?
  4. オダウエダ小田のその後の経歴
  5. 最後に

オダウエダ小田は元ヤンキー

オダウエダ小田さんは実は過去にヤンキーをしていたそうです。今のおだやかで天然な風貌からは少し想像もつきませんが、なんと中学一年生の頃からグレ始めていたんですって。地元、愛媛で本人曰く「田舎のかわいいヤンキー」、バイクに乗って友達とどこかに行ったり、コンビニに溜まったりなど、荒んではいたものの派手なことをしていたというわけではなかったそうです。

「ヘタレ」で喧嘩はしない

オダウエダ小田さんが言うには、自身はヘタレで我が身を守るために強い女の子のヤンキーの側で自身もヤンキーをしていたとのこと。その強い女子がいなければ自身も他のヤンキーに目をつけられていたのではないかと考えていました。また、友人が喧嘩をしたと聞いた時には「怪我しないように気をつけんといかんよ」と思っているようなタイプだったそうで、ヤンキーと言えども穏やかな性格は当時からのもののよう。自分で喧嘩をするようなこともありませんでした。

夜遊びが絶えない生活

それでも当時のオダウエダ小田さんが非行少女だったことには違いがなく、夕方に起きて毎晩遊びに出て、朝方に帰って寝るという生活を続けていたそうです。食事は買い食いなどですまし、全くもって普通の生活ではなかったそう。母子家庭で、お母さんは一人で小田さんの帰りを夜の間待ってくれたり心配したりとしてくれていましたが、次第にお母さんの身体がもたなくなってきて、遂に小田さんは駆け込み寺に入ることとなります。

目次

16歳の時に駆け込み寺に入る

オダウエダ小田さんは16歳の時に愛知県の駆け込み寺に入りました。お寺の横に家があり、全国各地から非行少年少女、DVを受けていた子や少年院に入っていた子が集まって10人くらいで共同生活をする場だったようです。

当然駆け込み寺では規則正しい生活を行います。朝起きて、ご飯を作って食べて、食器を洗って洗濯してという当たり前の生活が、小田さんにとっては楽しいと感じたんですって。そんな生活を半年ほど続け、小田さんは駆け込み寺を出ました。

駆け込み寺を経て価値観が変化

駆け込み寺を出たオダウエダ小田さんは完全に別の人間へ変貌。ヤンキーのときにやっていたことがつまらないと感じるようになったんですって。ところが、今度は引きこもりになってしまったのだとか。ヤンキーの時に楽しかったことが楽しくなくなり、そのまま喪失感になってしまったのですね。出不精となり体重も増加、誰とも会わないという生活の中で小田さんを支えていたのは伝説的お笑い番組「めちゃイケ」でした。

オダウエダ小田はなぜ芸人に?

オダウエダ小田さんはヤンキーから芸人の道へ進むという、なかなか聞けない経歴の持ち主のオダウエダ小田さん。駆け込み寺での生活、そして寺にいた有名な和尚さんとの関わりで心が浄化され、芸人を目指そうと思ったそうです。

また、小田さんが芸人を目指したもう一つの理由が、「岡村隆史さんに会いたい」というもの。めちゃイケを引っ張る存在だったナインティナインの岡村隆史さんが、小田さんにとっては憧れの人だったのですね。

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オダウエダ小田のその後の経歴

16歳の時点で非常に濃い半生を送っていたオダウエダ小田さんですが、2013年、18歳の時に大阪NSCに入学。相方探しの会で小田さんから植田さんに声をかけ、「オダウエダ」が結成されました。その後二人は一度も解散することなく活動を続け、女性芸人No.1決定戦「THE W」で頭角を現し始めます。第二回大会の2018年から二年連続で準決勝に進むと、2020年に初めて決勝進出。2021年大会で見事優勝を果たし、ブレイクを果たしましたよ。

最後に

今回はオダウエダ小田さんのヤバすぎるヤンキーエピソードや経歴について紹介しました。一時はとても荒れていた小田さん。芸人として成功できて良かったですよね!

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