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友田オレの本名や実家について調査!芸名の由来や経歴は?何してる人?

友田オレの本名や実家について調査!芸名の由来や経歴は?何してる人?

最も面白いピン芸人を決める大会「R-1グランプリ」の2025年大会で見事優勝を果たした友田オレさん。20年以上の歴史を誇る大会の中で、最年少で優勝を果たした方でもあるんですよ。「共倒れ」と読める特徴的な名前は、やはり芸名のようですね。

今回は友田オレさんの本名や実家、芸名の由来や経歴について調査しました。

目次

友田オレの本名は?

友田オレさんは芸名で活動しており、苗字にあたる「友田」というのも本名ではないそうです。では友田オレさんの本名はなんなのかというと、「松延希(まつのぶのぞむ)」さんなんですって。友田オレさんは大学時代にお笑いサークルで活動しており、その頃からメジャーシーンでも知られる方だったことから、本名も明らかになっているのですね。

「松延」というのもなかなか珍しい苗字に思えます。人口数は推定3000から4000人くらいなのだとか。苗字の「のぶ」の後に「のぞむ」と続く名前も独特ですよね。

友田オレの実家は?

友田オレさんの実家は福岡県福岡市にあるとされています。それ以上の情報については特に出ていませんが友田オレさんについては久留米大学附設中学校・高等学校に通っていた、更に久留米市まで毎日電車で一時間近くかけて通っていたという情報があり、これらの情報から「裕福な家庭で育ったのでは?」「実家は豪邸なのでは?」という噂が出ているようですね。

友田オレの家族は?

友田オレさんにはお兄さんが一人いて、両親も併せた4人家族で育ったようですね。お兄さんについては、「友田オレさんが芸人を志したのと近い頃に、浪人を経て留学を決意した」という情報がありました。

友田オレさんはお祖母さんとも仲が良かったのか、友田オレさんの好きな言葉はお祖母さんがよく言っていた「刹那に活きる」なんですって。

友田オレの父はメディア関係の仕事をしている?

友田オレさんのお父さんはメディア関係の仕事をしているという情報がありました。メディア業界にいるという報道があったものの、それ以上のことは分からないという状況ですね。

お父さんの仕事に関係してか、友田オレさんは昔からお笑いに縁近かったようで、家にはM-1グランプリのDVDが多数あり、家族でお笑い番組を見る機会も多かったそう。クールなお父さんが「爆笑レッドカーペット」を見ていたときに大笑いしたのを見て、友田オレさんは「お笑いっていいな!」と思ったそうですよ。このエピソードも、友田オレさんがお笑い業界を目指すきっかけの一つになっているのだとか。

両親は芸人の道には反対

一方で、友田オレさんが芸人を志した際には、やはり不安定な仕事ということもあり両親は反対だったそうです。そこで友田オレさんはアマチュアの頃からお笑い賞レースなどで結果を残し、帰省の度に実績をアピール。遂に両親からの許しを得ましたよ。所属事務所の社長やマネージャーがわざわざ福岡の実家まで挨拶に来てくれたことも、両親の安心に繋がったようですね。

R-1グランプリ優勝の際には、友田オレさんが電話で報告したものの両親はそこまで興奮していなかったそう。「地に足つけてやりなさい」と告げたようですね。

友田オレの芸名の由来は?

友田オレさんの芸名の由来は、大学生時代に受けていた講義を担当していた恩師の名前「友田」をもらったそうです。「オレ」の方には特に意味はないのだとか。「共倒れ」で縁起はちょっと悪い気もしますが、友田オレさんも語感、見た目のオシャレ感、そして「共倒れ」という言葉の存在もなんとなく意識してこの芸名に決定したのではないでしょうか。

友田オレの経歴

ここからは友田オレさんの経歴について紹介します。

早稲田大学に進学

高校卒業後、早稲田大学文化構想学部に進学した友田オレさんは、同大学のお笑いサークル「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属しました。そもそも早稲田大学を目指したのも、ひょっこりはんさんや「ハナコ」の岡部さん、「Gパンパンダ」や「ラパルフェ」などを排出したLUDOに入りたかったから、というのもあるようです。大学時代にYouTubeに投稿したネタ動画が10万回再生されるなど注目を集め、現役大学生ながら当時の日テレの朝の情報番組「スッキリ」の「一押し芸人コーナー」で紹介されていましたよ。

2023年に事務所に所属

話題になった動画がきっかけで、「GATE」からダイレクトメールでスカウトされ、事務所に所属することとなった友田オレさん。2023年、当時22歳の年のことでした。GATEはベッキーさんなどを擁する事務所であり、友田オレさんが入所した頃には、お笑い芸人の所属は無かったとも言われています。

芸人へ進むかについては、迷っている時期もあったという友田オレさん。興味本位でアナウンサー試験を受けたりもしていましたが、就職活動の中で芸人への思いを新たにし、GATEのオファーを受けました。「人が多いと埋もれる」「自分のペースでやりたい」という理由で、吉本興業などの大手事務所の選択肢は無かったそうです。

賞レースで結果を残す

2023年のABCお笑いグランプリで決勝に進出した友田オレさん。2024年には大学お笑いサークル団体戦「NOROSHI」で優勝を果たしましたよ。

ピン芸人日本一を決めるR-1グランプリには、2023年から出場。2023年は2回戦、2024年は準々決勝止まりだったところ、2025年には決勝進出を果たし、これは21世紀生まれとしては初めての偉業でした。更に決勝では見事優勝を果たし、最年少優勝の記録も樹立しましたよ。

友田オレは何をしている人?

友田オレさんはお笑い芸人なのですが、もっと具体的に言うと、高い歌唱力を活かした歌ネタにフリップネタのエッセンスを組み込んだネタを得意とするピン芸人です。M-1グランプリでは、ほぼ歌の面白さ一本で勝負したオリジナルの楽曲「辛い食べ物節」と、フリップを使って笑いを産むオリジナルの楽曲「ないないなないない音頭」で優勝を掴みましたよ。

友田オレさんは、LUDOの同期であるピボット福田さんと「Let Me Show You THE まごころ」というコンビでも活動、歌ネタ要素を含んだ漫才を披露しています。

出展:友田オレ

最後に

今回は友田オレさんの本名や実家、芸名の由来や経歴などについて紹介しました。圧倒的な歌唱力と独特な切り口から笑いを生み出すネタが魅力的な友田オレさん。23歳にして日本一面白いピン芸人となった彼がこれからどのような活躍を見せてくれるのか、友田オレさんの動向に要注目ですよ!

この記事を書いた人

最近は週末のお笑い劇場めぐりとYouTubeにはまっているアラサー女子です。
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