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明石市長のパワハラ発言内容全文!過去に暴言で辞職したのに反省なし!

明石市長

2022年10月12日兵庫県の明石市の泉房穂(いずみふさほ)市長が『政治家を引退する』と発表されました。

その理由としては、明石市長自身が暴言を吐き、その責任をとって引退するとのことです。

明石市長が吐いた暴言というのは一体どういう内容だったのでしょうか。また、明石市長は2019年にも暴言を吐いたことを理由に議員辞職をされています。

明石市長のパワハラ・暴言内容について紹介していきます。

どうぞごゆっくりご覧ください。

明石市長のパワハラ発言内容全文!

明石市長

明石市長のパワハラ発言経緯

暴言発言があったのは、2022年10月8日のことです。

2022年10月12日に、明石市長の責任を問う問責決議案が提出されることが決定しました。

内容としては、明石市長が

・特定の企業の法人税額を無断でツイートしたり、

・議会の承認のないまま事業を進めたなどとして、

千住啓介明石市議が、「市長、本当にいいかげんにしてほしい。何度同じことを繰り返しているんですか」という理由で、問責決議案を明石市議会に提出しました。

明石市長のパワハラ発言内容全文!

明石市長の発言はこちらです。

問責決議案を出したことに対して、明石市議会榎本和夫議長が受けたパワハラ発言になります。

『問責なんか出しやがって。ふざけとるんか』
『お前ら議員なんかみんな落としてやる』

明石市長は別の女性市議に対しても、

「お前、問責に賛成するなら覚えておけよ」
と発言したとのことです。今後日本を引っ張っていく優秀な政治家のイメージがあったので、こういう発言をされている方なのは残念ですね。
目次

明石市長は過去に暴言で議員辞職していた!

明石市長は過去にも暴言で問題を起こして、議員辞職をしています。

2019年に明石市の職員に対して、道路工事を進められなかったことを理由に、暴言を吐いて辞職しました。

「何もしてないやんか!7年間!立ち退きさせてこい、お前らできょう火をつけてこい、きょう火をつけて捕まってこい、燃やしてしまえ」
しかし、この後も『議員辞めてしまえ』などと暴言を吐き、止まることはありませんでした。その後も侮辱する発言は止まらず、副市長2人が同時に辞めてしまうことも起きました。
 

明石市長は暴言を反省していなかったのか!

2019年の暴言については、明石市長は責任をとって辞職されています。

しかしその後、きちんと謝罪をして明石市長選に立候補、大差で圧勝しました。

暴言を吐いたことを反省し、

・アンガーマネジメントの本を読む(アンガーマネジメント:直訳すると怒りの『管理方法』)

・感情を出す前に6秒数える

など反省はしてきたようです。

対策はたったそれだけ?という気がしなくもないですが、良くないことだということは認識されていたようです。

明石市長に対するネットの声

ネット上では、パワハラや暴言は絶対に許せないけど、明石市長の政策に対しては期待していたので複雑な気持ちという意見がとっても多かったです。

政治家としての実力は、これからの日本を引っ張っていくような存在だったにも関わらず、自分自身はコントロールが出来なかったのはとっても残念ですね。

まとめ

明石市長のパワハラ発言内容全文!過去に暴言で辞職したのに反省なし!

についてまとめました。

明石市長の辞任はとっても残念ですね。ですが、パワハラや暴言がコントロールできない人は、さすがに上に立つ人にはふさわしくないですね。

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