松本人志ワイドナショーの降板理由のキリトリ記事とは!浜田の不倫が決定打か!

お笑い芸人

2023年3月をもって松本人志のワイドナショー降板が決定しました。

今年3月をもって松本さんの番組降板が決定しました。これまでも度々その議論はあったようで、昨年4月からはスケジュールの都合ということで番組出演を隔週に変更しています。しかしその後、番組内でも番組卒業を匂わすような発言が相次ぎ、いつ降板しても不思議ではない状況が続いていました

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ワイドナショーは2013年からフジテレビで日曜日に放送されているワイドショー。東野幸治らがMCを務め、コメンテーターに松本人志と豪華有名人を迎え、芸能ニュースから時事問題まで、さまざまなテーマで徹底討論しています。

番組のコンセプトは、「普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」です。

松本人志のワイドナショー降板を受けてネットでは次のような発言がありました。

👤「松本のおらんワイドナショーって何が面白いの」

👤「見ている人ほとんど松本がでているから見ていた」

この記事を読むことで次のことがわかります。

・松本人志がワイドナショーを降板理由のキリトリ記事とは何か。

・浜田の不倫報道とは何か。

松本人志ワイドナショーの降板理由のキリトリ記事とは!

松本人志ワイドナショーの降板理由① 発言のキリトリ

ワイドナショーは、「個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」なので、個人が自分の意見を言うことが多いです。松本人志もさまざまなテーマで歯に衣着せる発言をしてきました。

ただ、松本人志は番組内での発言が部分的に切り抜かれる記事が出てくることに不快感を示していました。

松本人志は、「キリトリ記事禁止」という札を出して出演。しかし、その後もキリトリ記事がなくならなかったためか、ツイッターでも次のように発言していました。

マスコミ業界では「拾い記事」とも言われています。番組を見ていればすぐに記事化でき、アクセスも集まりやすいのが特徴です。出演者の発言の一部などを切り取ることで、時には本意ではない失言が大々的に取り上げられてしまったりします。

キリトリ記事を書かれるという恐怖からトーク内容が消極的なものになってしまうという出演者も多くいます。

松本人志も例外ではありません。キリトリ記事禁止というプレートを準備したり、ツイッターでの発言からも、キリトリ記事の恐怖から委縮した発言が多くなっています。

ワイドナショーは「個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」です。個人の見解を話さなかったら「ワイドナショー」ではありません。

視聴者も松本人志の見解を聞きたいはずなのに、委縮した発言ばかりであったら、裏番組に切り替える可能性もあります。キリトリ記事のせいで、視聴率が悪くなってしまうのかもしれません。

松本人志ワイドナショーの降板理由② 視聴率の低下

キリトリ記事だけがワイドナショーの視聴率低下を引き起こすわけではありません。

ワイドナショーは2022年4月から松本人志の出演が隔週になっていました。

それ以降、裏番組の「サンデー・ジャポン」「二ノさん」にも視聴率を抜かれている状況です。

視聴率の低下から松本人志はワイドナショーを降板し、より視聴率がとれる番組に力を入れるようになったともいえます。

松本人志ワイドナショーの降板理由は浜田の不倫か!

2023年1月に奥さんの小川菜摘との別居が報道されていた浜田雅功。

浜田雅功は2018年から2019年にかけて大阪で複数回、エステサロン勤務の女性とホテルで密会し、合計で30万円ほど渡していたとのこと。

FRIDAY

松本人志は以前、浜田の性欲について次のように語っています。

「今何とか吉本が抑えているけど、このままじゃアカン!ちょっとずつガス抜きをせなあかん」

松本人志は浜田の性欲に対してどうにかしていかなければと感じていました。

そんなときに今回の不倫報道があり、番組降板の追い打ちになったのかもしれません。

まとめ

この記事では、松本人志がワイドナショーを降板になった理由について説明しました。

松本人志の発言が部分的に切り取られていたことだけではなく、番組視聴率の低下や相方の浜田の不倫なども降板する理由なのかもしれません。

松本人志のワイドナショーの降板は、2023年10月で放送10周年を迎える番組にとっては、大きな痛手となっています。

今後松本人志のような大物出演者が現れないと、番組の今後が心配されます。

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