大麻取締法違反の疑いで、逮捕された俳優・永山絢斗(34)さん。大麻所持よりも今話題になっているのが永山絢斗さんが乗っていたとされる愛車コレクション!
永山絢斗さんは、サンスポの【ヒューマン】で愛車について取り上げられ、また永山絢斗の”ヤングタイマー”探放記にて愛車について熱く語っています。
その所有する愛車の値段と乗っていた車がなんと!皇后陛下も利用する1000万円以上のセンチュリーも持っていた!と話題になっています。
この記事では永山絢斗さんの愛車コレクション3選と、皇后陛下も利用する1000万円のセンチュリーとはどんな車なのか?その愛車の魅力や値段を調査しました。
どうぞ最後までご覧ください。
永山絢斗の愛車コレクション3選!
永山絢斗さんの愛車コレクション3選!
どんな車でいくらするのか?皇后陛下も利用する1000万円以上のセンチュリーとはどんな車なのか?を順番にまとめました。
愛車コレクション① フォードフォーカス RS500
購入した時期は2012年
購入金額は当時850万
当時は車好きではなく、移動手段として考えたさい「どうせなら人と違うものを」とリサーチをスタートして、モータースポーツをチェックすると、世界ラリー選手権で活躍するフォーカスに魅了されたそうです。
当初はRS500よりグレードが下のフォーカスを希望しましたが、ディーラーさんがオークションで狙った1つ上のグレードではなく、限定車の方のRS500で「高値すぎて一度保留にしたけど、1分後には決めました」と永山絢斗さんらしい判断。
購入は2012年で当時はまだ23才の若手。薄給の頃で
鬼のローンを組んだら、事務所にすごい怒られた
引用:2月18日放送 TBS『櫻井・有吉THE夜会』
と語っています。
永山絢斗さんが乗っていたRS500は世界に500台しかないレアな車で、日本に数台しか入っていないそうです。
【フォーカスRS500のスペックをご紹介】
最高出力350ps、2.5リッター直列5気筒ガソリンターボ・エンジンを掲載。ハイパフォーマンス・モデル。0〜100km/h加速は5.6秒。最高速度は265km/h。世界500台。日本にはごくわずかしか上陸せず、そのほとんどが並行輸入車です。
この車に出会ってから車への興味が深まったと有名。
愛車コレクション② フォルクスワーゲン「ゴルフII」
RS500が故障で修理中だった2020年初めに購入
全オーナーがレース仕様に改造したもので1983年から1992年までに生産された古い車。
日本にはもうほとんどないクラシックカー。推定価格1000万と言われています。
永山絢斗さんはこの車を購入する理由として
人と被らない車がどうしても欲しかった
引用:GQ CARS
このゴルフⅡを探し始めた時
偽物では意味がない。本物をヤラないとカッコ悪いじゃん
引用:文春オンライン
と語っており、ゴルフⅡを探し始めた時も、とことん歴代ゴルフの資料を読み漁ったそうです。
永山絢斗さんは購入の決め手として
フォーカスの影響もあってか、ハッチバックが好きなんですよね
引用:GO SHOP
と語っており、購入後も
夏場の移動は大変ですよ。撮影のたびに移動していて、衣装が汗で滲んでしまったことがあって、怒られたほどです(笑)。周りからは『クルマ、買い換えましょうよ』と、言われましたね
引用:GO SHOP
と言って大切に乗っていたとの事です。
ゴルフⅡのスペック
前オーナーがレース仕様に改造しており、エアコンがなく、トランスミツションはマニュアル。リアシートもない。
特殊な車として改造されていたためか、オークションで出ていましたが、なかなか買い手が見つからなく、長い間に店頭に並んでいたそうです。
愛車コレクション③ センチュリーGZG
センチュリーはTwitterの投稿にて所有していることが明らかになった車で、永山絢斗さんが連載していた【俳優・永山絢斗の“ヤングタイマー”探放記】でもセンチュリーについては語られていません。
Twitterでは
このように掲載されており、センチュリーも持っているとされています。
価格や購入時期は不明です。
センチュリーを購入した理由は明らかにはなっていませんが、センチュリーといえば皇后陛下も利用される事で有名なハイクラスの車です。
安くても1000万はしたのではないかと言われています。
愛車好きの永山絢斗さんは人とは違う車にこだわった車選びを語っているだけに、最高級の車に乗っていても不思議ではないと思われます。
皇后陛下も利用する1000万のセンチュリーはどんな車か!
センチュリーとはどんな車なのか!
トヨタの最高級セダンの代表的モデル
センチュリーの歴史は古く、初代は1976年に発売。他の量産車とは違ったラインで製造され、熟練した職人の技術によって多額のコストをかけて作られています。
初代モデルはマイナーチェンジはありながらも30年にわたってフルモデルチェンジせず、生産され続けられました。これは車業界では大変珍しいケースです。
伝統的な日本の美しさをモチーフとした日本車というコンセプトで作られ、独特のテイストのデザインが採用されてます。
構造が非常に複雑で、整備が非常に難しいモデルとしても知られています。
誰でも買える価格ではなく、初代センチュリーは当時の佐藤栄作首相の公用車として納入されたのが始まりで、これ以降センチュリーは内閣総理大臣専用車として使用され、皇室にも複数台のセンチュリーが用意され、公用車としてではなく、他の用途別で使い分けされている日本の象徴・日本のトップが乗る国産高級車として王様的な存在として使用され続けています。
皇室でも使用される純国産高級車の良さ
純国産高級車の良さ
・圧倒的な高級感
・高品質な素材が使用されている
・塗装も熟練した職人の手によって仕上げられている
・センチュリー専用で作られたパーツ
・後部座席の快適性を重視した設計
センチュリーの価格は
・新車価格は税込で2000万円〜
・中古車価格1000万円〜
年式の古いモデルなら100万以下で購入可能ですが、パーツや修理メンテナンス維持費など考えると年式が古くても高級車に違いはありません。
まとめ
愛車コラムや車についての特集なども取り上げられ、かなりの愛車好きとして有名な永山絢斗さん。
今回は、愛車コレクションが凄すぎる!と話題になり、その愛車の中に皇后陛下も利用されているセンチュリーも持っている事が話題になりました。
永山絢斗が持っている車3選がどんな車でどれくらいの価格なのか
①フォードフォーカスRS500・価格推定850万
②フォルクスワーゲン「ゴルフⅡ・推定価格1000万円
③センチュリー・推定価格1000万円
永山絢斗さんが大切にしていた愛車の価値とその価格を調べてみました。
最後までお読みくださりありがとうございました。