高岡蒼佑の改名は4回!改名を繰り返す理由は逮捕歴が原因か!

タレント

元俳優の高岡蒼佑(そうすけ)さんが自身のYouTubeチャンネルでネット配信のドラマに出演することを発表し、話題を呼んでいます。

実は高岡蒼佑(そうすけ)さんは過去に4度の改名をしています。

なぜ4回も改名しているの?

改名はいつしたの?

このような疑問をもっている方にむけて記事をまとめました。

最後までご覧ください。

高岡蒼佑の改名は4回!改名歴まとめ

高岡蒼佑

高岡蒼佑(そうすけ)さんは1999年に「天国のKiss」でデビューして、2020年の8月に俳優を引退しました。

デビューしてから引退するまでの21年間で4度の改名をしたので改名歴をまとめました。

事務所変更時

高岡蒼佑(そうすけ)さんが初めて改名したのは2006年2月です。

当時所属していたフ事務所をライングボックスからスターダストプロモーションに移したのがきっかけです。

その際に芸名を、

高岡蒼佑から高岡蒼甫に変更しました。

事務所を変更した際に改名する芸能人はよくいます。

これは事務所によっては芸名を事務所が名付けたりするので、もしかしたら高岡蒼佑(そうすけ)さんもそうだったのかもしれませんね。

離婚時

二回目の改名は離婚したときにしました。

高岡蒼佑(そうすけ)さんは2007年に宮崎あおいさんと結婚しました。

きっかけは俳優仲間の集まりに参加したことでそこから7年の交際を経て、結婚しました。

しかし、2011年12月に離婚してしまいます。

はっきりとした原因は明らかになっていないですが、お互いの浮気が原因だと言われています。

その時に芸名を、

高岡蒼甫から高岡蒼佑に戻しています。

Twitter上で改名

三回目の改名はTwitter上で改名することを宣言しました。

高岡蒼佑から高岡奏輔に変更しました。

改名の理由については、

常に進化させてもらえるよう。名前を、高岡奏輔にした。意味もある。なんか、31歳の自分には、しっくりきている。」

とTwitterで語っています。

改名を宣言した時期が12月で誕生日の2月まであと少しであったので新しい自分で32歳を迎えたかったのだと思います。

再婚時

四度目の改名は再婚時にしています。

2018年11月に高岡蒼佑(そうすけ)さんは一般人女性と再婚し、二児の父であることをインスタグラムで報告しました。

報告する直前に出演した映画「止められるか、俺たちを」で再び芸名が変更されていました。

高岡奏輔から高岡蒼佑に戻っています。

その後は2020年に俳優業を引退することを発表し、2023年11月にドラマに出演することを発表しましたが、芸名の変更はされていないようです。

高岡蒼佑が改名を繰り返す理由は逮捕歴が原因か!

高岡蒼佑

高岡蒼佑(そうすけ)さんが改名を繰り返すのは逮捕歴が関係しているのではないかという声が一部で上がっています。

傷害の疑いで逮捕

実は高岡蒼佑(そうすけ)さんは2016年に傷害の疑いで逮捕されたことがあります。

三軒茶屋で飲んでいた高岡蒼佑(そうすけ)さんは偶然居合わせた男性と口論になり、暴行を働きました。

容疑に対して高岡蒼佑(そうすけ)さんは「偶然居合わせ、絡まれてカッとなって殴った」と容疑を認めています。

この出来事が起きたのが朝の9時半ごろで朝まで飲んで、〆のラーメンを食べていたそうです。

高岡蒼佑(そうすけ)さんの酒癖の悪さは芸能界でも有名だったみたいで、普段は礼儀正しくて評判がよかったそうですが、酔っぱらうと手に付けられないそうです。

事件は示談で解決し不起訴処分で釈放になりました。

イメージのために改名

逮捕されたことから改名したのではという声がありますが、実際は逮捕が直接改名に影響したわけではないと思います

しかし、イメージのために改名したのは間違いないと思われます。

高岡蒼佑(そうすけ)さんが逮捕されたのは2016年の出来事で、その後改名したのが2018年になっています。

改名するのに2年の間が空いているので逮捕が直接関係したとは考えにくいと思います。

ですが三回目の改名の時に、

常に進化させてもらえるよう。

と言っているので高岡蒼佑(そうすけ)さんが改名を繰り返すのはイメージを変えたいという考えがあるのでしょう。

まとめ

高岡蒼佑(そうすけ)さんが改名した時期と理由についてまとめました。

高岡蒼佑(そうすけ)さんが改名した時期はこのようになっています。

事務所変更時(2006年)

離婚時(2011年)

Twitter上で宣言(2013年)

再婚時(2018年)

改名を繰り返すのは逮捕歴が原因と疑われていますが、

「常に進化させてもらえるよう。」

と発言していることから、逮捕が直接の理由ではないがイメージを変えたいという想いがあるのでしょうね。

2020年に役者引退を発表してから、久しぶりの演技に賛否両論ありますがこれからの活躍に注目です。

タレント