2022年12月、不登校ユーチューバーゆたぼん(14)が日本一周をしたときに活用したトラック「スタディ号」を売却することを発表。
買取希望で名乗り出た支援者にたいして、1ヶ月以上返事もせず放置状態でトラブルになっているようです。
ゆたぼんのスタディ号って結局どうなったの?売れたの?
スタディ号を売却すると宣言してから、ゆたぼんのYou Tubeでは何も触れられていないのでその後の動向がわからない方がほとんどでしょう。
そこで、この記事はスタディ号売却宣言からその後どうなったのか?まとめました。
最後までごゆっくりご覧ください。
ゆたぼんのスタディ号どうなった?支援者と売却トラブル!
2022年12月にゆたぼんがスタディ号を売却すると発表、買取希望者が現れたにもかかわらず、1ヶ月以上返答せずトラブルになっています。
スタディ号の買取を希望したのはリサイクル業者「リバーズエコ」の社長小川凌(おがわりょう)さん。
小川凌さんはゆたぼんが日本一周の資金集めとして「クラウドファンディング」を開始したとき、8万円の支援金を贈った経緯があります。
だからスタディ号も小川凌さんの会社「リバーズエコ」の事業で有効活用したいと思い、買取を希望したとのことです。
小川凌にスタディ号売却はしないことをメディア経由で伝える
小川凌さんはスタディ号の買取表明をして1ヶ月待ちましたが、ゆたぼん側から返事は無いままメディア経由でスタディ号が売却されないことを知ったようです。
小川凌さんは自身のYou Tubeチャンネルにて、スタディ号を買い取ると問い合わせをしたが1ヶ月近く返答が無いという内容の動画を1月20日に投稿。
その翌日1月21日にyahooニュースでゆたぼんの父、中村幸也さんが次のようにコメントをした記事が投稿されました。
幸也氏は「(男性に)売る気はない。別件で売却する。(日本一周の)クラファンで取引していたが、もめて返金した」と話し、男性にスタディ号を売却しないと明言した。
yahooニュースより一部抜粋
小川凌さんはyahooニュースの記事を見て、初めて自分にスタディ号を売却する気がないことを知ったようです。
普通は運営に問い合わせしているんだから、運営が返事するのが普通だと思いますが…
スタディ号の買取に返事がなかったのは小川凌が嫌われていたから
小川凌さんがスタディ号の買取表明をしたにも関わらずゆたぼんの父、中村幸也さんから返事がなかったのは嫌われていた可能性が高いです。
小川凌さんはゆたぼんクラウドファンディングで8万円の支援をしましたが、中村幸也さんは一方的に返金した経緯があります。
というのも小川凌さんは過去、ゆたぼん親子に対して否定的な意見を発信していたことがあり、中村幸也さんからTwitterアカウントのブロックをされています。
yahooニュースに中村幸也さんは「クラファン(クラウドファンディング)で取引していたが、もめて返金した」とコメントしていることから、中村幸也さんは小川凌さんのことを以前から嫌っていたから返事をしなかったと考えられます。
小川凌さんがゆたぼん親子に否定的な意見をしたのも、ゆたぼん親子が炎上行為をしていたから注意喚起をしただけです。中村幸也さんはそれが気に食わなかったのかもしれませんね。
ゆたぼんのスタディ号売却について疑問の声
ゆたぼんのスタディ号は、クラウドファンディングによって集められた480万円のうち300万円をスタディ号の完成に使われました。
スタディ号を売却することは、ゆたぼん親子に利益が発生することになるので疑問の声があがっています。
ゆたぼんのスタディ号は寄付するべきという声が多数
ゆたぼんのスタディ号は日本一周をするために集められた資金で作られたから、売却するのではなく寄付するべきという声が多数あがっています。
スタディ号を買い取ると名乗り出た小川凌さんも「スタディ号は寄付すべきだけども、もし寄付する気がないのであれば購入する」とYou Tubeでコメントしていました。
スタディ号を売却した資金で、今まで支援してくれた方に返礼をするということであれば支援者も納得がいくでしょう。
しかし、今の所なにも触れられていないのがスタディ号売却に対して問題視されている理由だと思われます。
ゆたぼんのスタディを売却することになった理由
ゆたぼんがスタディ号を売却することになった理由は、今後の活動資金を作りたかったのだと考えられます。
ゆたぼんは2022年11月に自身のYou Tubeチャンネルにて「【悲報】貯金ぜんぶ使い果たしました」という動画を投稿。
動画内容はタイトルどおり、日本一周のために集められたクラウドファンディングの資金と自らの貯金を使い果たしたというもの。
動画が投稿された翌月、スタディ号の売却をすることが発表されたので今後の活動資金不足によって売却するのではないかと考えられます。
資金不足が原因で売却するのであれば、売却資金で支援者に対する返礼をするとは考えられませんね…。
まとめ
ゆたぼんのスタディ号どうなった?売却する気なしで支援者とトラブルか!についてまとめました。
クラウドファンディングの資金によって完成したスタディ号を売却すること自体、疑問視されているゆたぼん親子。
買取を希望した小川凌さんに対して1ヶ月近く放置したあげく、メディア経由で売却しないことを発表する始末です。
スタディ号を売却した資金はどうなるのか?クラウドファンディングで支援した人への返礼はあるのか?今後の動向に注目です。