『平等に貧しくなろう』
こう公言するのは社会学者、フェミニストである上野千鶴子。この発言が波紋を呼び、現在上野千鶴子はネットで大炎上しています。そしてこの発言の一方、当の本人は『タワマン暮らしの別荘持ち』というリッチな生活水準ぶり。
そこで今回は、上野千鶴子のタワマン事情、別荘などについてお伝えします。
上野千鶴子タワマンはどこにある?
現在、タワマンでおひとりさまライフを満喫しているであろう上野千鶴子。その上野千鶴子が住んでいるタワマンは『東京郊外』の場所にあり、『JR中央線沿』という情報があります。
インタビューでも『井の頭公園もそう遠くない』と述べており、その公園近辺のタワマンに住んでいそうです。おそらく、武蔵野市のタワマンに住んでおり、最寄り駅は『西荻窪』『吉祥寺』『三鷹』といったあたりでしょうか。
さらに上野千鶴子の事務所兼自宅の『認定特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)』の住所を調べてみました。すると上野千鶴子が住んでいるタワマンは『武蔵野タワーズスカイクロス タワー』ということがわかりました。
内閣府NPOホームページ
上野千鶴子は74歳ということもあり、なによりも住まいに利便性を追求しています。過去に上野千鶴子は戸建てに住んでおり、そのとき主な悩みが4つあったという。それが下記の通り。
- 階段
→戸建ては階段があり高齢には億劫。タワマンはワンフロアで良い。 - ゴミ出し
→不在も多いなか、戸建ては決まった曜日にゴミを出さないといけないから不便。タワマンはいつゴミを出しても良い。 - 宅急便
→タワマンは宅急便を不在でも受け取れるから良い。 - 温度
→戸建ての冬は寒いが、タワマンは気密性が高く温かい。
タワマンに住んだことによって、これらの悩みがすべて解消されたそうです。
さて、ここで気になるのは、『武蔵野タワーズスカイクロスタワー』の家賃ですよね。上野千鶴子はいったい、いくらの家賃を払っておひとりさまライフを満喫しているのか。それを調べてみたいと思います。
上野千鶴子のタワマンの家賃はいくら?
『武蔵野タワーズスカイクロスタワー』の家賃は間取りや階層によって値段が上下しますが、上野千鶴子は最上階に住んでいることは分かっています。その最上階で現在売りに出されている物件の値段は約1億ほど。そして賃貸の相場は月35万ということがわかりました。
70代でこの金額を出せるということは、それだけお金を持っていることですね。年金だけでは到底払えない金額です。
上野千鶴子のタワマンの部屋を公開!
この家は上野千鶴子の自宅でもあり、事務所でもあります。なので仕事の打ち合わせや親しい友だちと会えるように、部屋をカスタマイズされているようです。みんなが集まったときに輪になれる丸テーブルや座り心地の良い椅子などがあります。
タワマンではとくに高層階で家事を起こすと大変だからという理由で、ガスコンロはIHに交換。火の元には十分注意しているそうです。しかしネットでは大炎上。
上野千鶴子の別荘はどこにある?
次に上野千鶴子の別荘がどこにあるのかお伝えします。別荘を構えてある場所は『八ヶ岳の麓』です。
上野千鶴子の自宅である『武蔵野タワーズスカイクロスタワー』から八ヶ岳の別荘まで、車で2時間30分ほどです。東京都心から西に約170キロ。中央道を爆走して八ヶ岳の別荘に向かっていたという情報もあります。
月に1、2回ほどのペースで愛車の『BMW』に乗って通っているそうです。
上野千鶴子の別荘の金額は?
さて、気になるのは上野千鶴子が月1~2回通っている別荘の金額ですよね。その金額は定かではないですが、調べてみたところ別荘の価格は約『1000万円』付近だろうと思われます。
山の麓ということもあり利便性には欠けるので、都心の自宅の価格よりも安いです。上野千鶴子の別荘の広さは約『60平米』という情報があります。この広さは家族3人暮らしでも十分な広さです。一般的な一人暮らし向けの賃貸マンションの広さは20~25平米。『60平米』となると、一人暮らしの部屋の広さの約3倍の広さになります。『60平米』を坪換算にすると、『18.15坪』、畳に換算にすると『38.74畳』です。
そして前にお伝えしたとおり、『年寄りは階段が億劫』と述べていたので、条件を『平屋』で絞ってみました。この広さと条件で、現在八ヶ岳で売りに出されている別荘で近いものを調べてみると『1000万』ぐらいだということが分かりました。しかし、これは上物だけの値段なので、土地面積を含めると値段は上がりそうです。
まとめ:上野千鶴子のタワマンはどこで家賃はいくら!八ヶ岳の別荘も豪邸だった!
今回は上野千鶴子のタワマンの家賃、別荘の値段についてお伝えしました。
上野千鶴子の自宅は『武蔵野タワーズスカイクロスタワー』の最上階。価格は約『1億円』で、マンションの賃貸相場は『35万』ほどです。また、上野千鶴子の八ヶ岳の別荘ははおそらく、『1000万円』ほどということがわかりました。
庶民の生活からしてみれば、上野千鶴子の自宅と別荘はともに豪邸だということが分かります。このような裕福な生活水準を見せられて、『平等に貧しくなろう』と公言すれば、炎上は不可避でしょう。