「人前に出ることがあまり好きではない」というイメージがあるシンガーソングライターの米津玄師。2023年3月15日、新曲「LADY」の発表にあわせ、新アーティスト写真を公開。前髪をセンターで分けた姿を解禁し、ファンらをざわつかせています。
写真を見た視聴者からは、「え?顔が違う?」「整形した?」という声が多く聞かれたそうです。
この記事では、「米津玄師の顔が変わったのは整形なのか」について紹介します。
この記事を読むことでわかることは次の通りです。
・米津玄師の顔が変わったのは整形なのか
・米津玄師の顔が変わった原因は持病のマルファン症候群なのか
米津玄師の顔が変わったのは整形ではない理由3選!
米津玄師の顔が変わったのは整形ではない理由① 両目解禁
米津玄師の顔が変わったのは整形ではない理由の1つに両目を解禁したことがあります。両目を解禁したことで、印象が変わり、「整形なのでは?」と思われたのでしょう。
米津玄師は従来、重い前髪が顔の半分を隠し、目や眉がほとんど見えない印象を与えていました。
新曲のアーティスト写真では前髪をセンター分けにし、はっきりとした目と眉が浮かび上がっています。
センター分けの姿に、ファンたちは大興奮です。
・見た瞬間、人混みで足が止まりました。目の保養になります
・カッコ良すぎて、目が合わせられません
・動悸が止まりません
・なぜ今まで顔を隠していたのか。
米津玄師の顔が変わったのは整形ではない理由② 歯列矯正
米津玄師の顔が変化した理由としては、何よりも歯列矯正が大成功したことが挙げられます。
大人になってからの歯列矯正は時間がかかると言われていますが、米津玄師さんの場合は、歯列矯正だけで顔の印象が本当に大きく変わった素晴らしい例といえます。
歯列矯正を終えた後、顔の輪郭も整って、よりスッキリとした印象を受けるようになりました。
米津玄師の顔が変わったのは整形ではない理由③ ファッション・スタイリング
米津玄師は、従来は、黒やグレーといった暗めの色を好む傾向にあったとされます。
最近のテレビ取材を見る限り、髪型や衣装など、より爽やかな印象。話し方や表情についても、以前よりもより明るくポジティブな印象を受けます。
米津玄師の持病のマルファン症候群で整形はできない!
米津玄師の持病のマルファン症候群とは
米津玄師はメンズオンラインメディアのインタビューにて、マルファン症候群であるということを間接的に公表しています。
マルファン症候群とは「体のいろんな部分をつないでいる『結合組織』というものが、元々弱い状態で生まれてしまうため、身体にいろんな問題が起こる病気」です。起こりうる症状としては以下の通り。
米津玄師はインタビューの中で次のように答えています。
・自分が着る服って、わりとボディラインが隠れるものが多くて。
・あるとき、細長い手足とか、そういうものを包み隠してくれるようなものを好んで着てることに気づいた。
・ピッタリしたものが着たくなかった。
・なるだけデカいものを着て、それによって自分の姿も隠すっていう生き方でずっとやってきました。
・マルファン症候群の症状の一つに、骨の湾曲みたいなものがあるらしくて。俺の背骨ってめっちゃ曲がっているんですよ。
https://highsnobiety.jp/p/hsjp-mag-issue-01-kenshi-yonezu-interview/
米津玄師の持病のマルファン症候群で整形はできない!
米津玄師がマルファン症候群を持っていることは間違いありませんが、マルファン症候群が原因で顔が急に変わることはありません。
ただ、急に米津玄師の顔が変わったため、ファンからは次のような声が上がっていました。
・持病のマルファン症候群が原因で顔が変わった?
・骨の病気であるマルファン症候群が悪化して、顔が変わった?
マルファン症候群の方の顔つきは以下の通りです。ただ、急に顔が変わることはないそうです。
マルファン症候群の患者さんの多くは、顔が細長く幅が狭く、上顎の天井がアーチ状に狭くなっているため、歯並びが悪く乱杭歯となります。
まとめ
今回は、シンガーソングライターの米津玄師が顔が変わったと思われた原因について紹介しました。顔が変わったと思われた理由としては以下の通りです。
・両目解禁して明るい印象に
・歯列矯正に大成功した
・ファッションがさわやかになった
米津玄師は、持病としてマルファン症候群がありますが、顔が変わったことには関係がないでしょう。