せいやの学歴がスゴい？コンビで高学歴の噂を徹底調査！経歴もまとめ

2024‐2025の年末年始も大忙しだったお笑いコンビ「霜降り明星」の2人。粗品さんが高学歴であることはご存知の方も多いかもしれませんが、実はせいやさんの学歴もすごいと言われています。

今回は、そんな霜降り明星・せいやさんの学歴について調査しました。「コンビ2人とも高学歴」という噂についてもご紹介します。

せいやの学歴

まずはせいやさんの学歴についてご紹介します。

小中高は公立校に通学しており、大阪府立布施高校は偏差値57と言われています。大阪府内では中の上くらいのレベルの高校のようです。

近畿大学へは一般受験ではなく、公募推薦で入学したそうで、奨学金を使って進学したといいます。近畿大学（略：近大）は10年連続、志願者数が日本一というほど人気の大学で、せいやさんも近大の魅力に惹かれ、志望したそうです。

粗品の学歴

続いて、粗品さんの学歴についてご紹介します。

粗品さんは中学受験で、京都府にある私立中高一貫校の同志社国際中学校・高校に入学。偏差値は68で、難関校と呼ばれるレベルの学校です。

小学6年生の時に通っていた塾では、兵庫県神戸市にある全国でもトップレベルの超難関名門校、私立灘中学・高校レベルを表す「灘クラス」に在籍していたそう。大学へは内部進学したものの、お笑いに専念するため中退しています。

せいやの経歴

両親と2人の妹がいる5人家族の長男として育ち、4000万円のローンで実家を購入したという家族思いなせいやさん。小学生の頃からお笑い好きで、6年生の時にはNHKの素人漫才大会で優勝。

中学時代はサッカー部に入り、生徒会長もやっていた人気者で、お笑いでテレビに出演したこともあるそう。しかし高校時代にひどいいじめを受けたことから、教員になるため大学に進学。

高校時代からお笑いを通して、お互いの存在を知っていたせいやさんと粗品さん。粗品さんからの熱いラブコールを受け、大学3年生の時にコンビを結成しました。

粗品の経歴

実家は焼肉屋で、2歳の頃からピアノを習い、絶対音感を持っていることから音楽活動もしている粗品さん。本名は「佐々木直人」といい、「粗品」という芸名は「”つまらないものですが…”と謙虚な姿勢」の意味が込められているといいます。

高校1年生の頃から「R‐1ぐらんぷり」や「ハイスクールマンザイ」に出場。大学1年生のときに、ピン芸人として吉本興業に所属しました。お笑いを本気でやりたいと思い1年休学したりしたものの、大学3年生で中退。

ピン・コンビともに様々な賞レースで優勝を勝ち取る、お笑いのセンスの持ち主。

”コンビ格差”を感じていた

前述したように、粗品さんは早い段階からお笑いの才能を開花させており、高校時代から有名だったといいます。ピン芸人として出場した「オールザッツ漫才」でも、コンビで出場した「M-1グランプリ」でも最年少記録を出しています。

粗品さんがピン芸人としてもすでに地位を確立していたため、コンビを結成したときには、周りから「こいつ誰？」のような目で見られていたというせいやさん。

しかし、その粗品さんが惚れ込んでラブコールを送り続けた相方・せいやさんとの漫才は評価され、M-1グランプリでの優勝に繋がったようです。

まとめ

ここまで、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんの学歴・経歴や、粗品さんの学歴・経歴についてご紹介しました。

せいやさんはお笑いと勉強の両立がとても大変だったと話し、粗品さんも大学は中退したものの、中学受験で難関校に入学。2人ともお笑いだけでなく、勉強もがんばってきたようですね。

コンビとしても個人としても大活躍の2人ですが、今後の更なる活躍が楽しみです。