アマゾンプライムビデオ男女逆転版・婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代ヒロインを務めたモデルの福田萌子。
2021年にプロマウンテンバイクダウンヒルライダーの井出川直樹との2ショットを披露し、付き合っていることを発表しています。
そんな2人は2022年8月1日に妊娠を発表し祝福されていましたが、妊娠公表後の妊婦とは思えない自由すぎる発言と行動がInstagramでいくつも投稿されており批判が殺到しています。
赤ちゃんを大事にしていない、自由すぎるなどネットの声は厳しく炎上しています。
今回は、福田萌子の炎上した理由や妊娠中の驚く行動、対するネットの声をまとめました。
この記事でわかること
- 福田萌子の炎上理由
- 問題となったインスタグラム投稿
- 妊娠中とは思えない数々の行動
- 軽々しい発言と行動に対するネットの声
どうぞゆっくりご覧ください。
福田萌子の炎上理由
結論からお話しすると炎上理由は、妊娠公表後に妊婦とは思えないような自由すぎる行動や発言が続いたためです。
医学的根拠や制限したほうが良いとされていることを否定するような発言が多くインスタグラム投稿にありました。
また、妊活や妊娠というデリケートな内容を多くの人の目に触れるようなInstagramで一部の人が傷つく可能性があるような軽々しい発言があり炎上、批判が多く寄せられたのです。
初代バチェロレッテを務めたのは2020年。
バチェロレッテに出演した理由は早く子供が欲しいからだったと公言しています。
2021年に好きな人がいると公言し、プロマウンテンバイクダウンヒルライダーの井出川直樹との2ショットを公開しました。
結婚は発表せず2022年8月に妊娠発表をしています。
おめでたいですが、妊娠公表後に妊婦とは思えない自由な行動と賛否が分かれるような強い主張が続いています。
問題となったインスタグラム投稿を見ていきましょう。
福田萌子のインスタ投稿
炎上のきっかけになったインスタグラム投稿はこちらです。
https://www.instagram.com/p/Ch7EYhjPQFW/?utm_source=ig_embed&ig_rid=f9e7a71c-6b63-41a2-9cce-1c6179201614妊婦ということで様々な制限をされることに対する自身の気持ちや行動について投稿内でかなり長文で書かれています。
その中には、医師からの指導内容を含む医学的な部分もありました。
妊娠することで様々な制限があるが、無理なく自分の今までの生活を続けているという意味合いでとらえると自身の思いと強い主張で周りの心を動かすポジティブな言葉ですが、言い回しが誤解を生むようなものでした。
妊婦は生ものを一切食べてはいけない、運動してはいけない、安静にしなくてはならない。
きっと妊娠してから周囲の人々に欠けられた言葉なのかもしれません。
妊娠することで様々なリスクがあるため気を付けることが大切であることではなく、感情的な部分が投稿に散りばめられており、批判や炎上につながっています。
福田萌子の妊娠中の自由すぎる行動まとめ
妊娠しているからという理由で様々な制限を受けるのではなく自分らしくあろうとする福田萌子。
世間から厳しい声が集まるような行動と投稿の言葉使いが批判を集めているようです。
あくまで人それぞれですが、発信力があることと周りの理解を求めることなく一方的に強い主張を投稿し続けている姿に納得いかないネットの声が多くありました。
妊娠中の自由すぎる行動や発言、それに対するネットの声をまとめました。
妊娠中の生ものやサプリ摂取
医師から妊婦は生モノはいっさい食べてはいけないと言われた一方でほかの医師からは制限されなかったと投稿で綴っています。
妊娠中は免疫が落ちているため食中毒のリスクがあるため気を付ける必要があると理解している人は多いでしょう。
しかし、福田は医師に制限されなかったから食べていることを投稿内に書いています。
それどころか、内臓が弱い人は控えた方が良い、逆にもともと内臓が強い方はある程度大丈夫と根拠のない発言や、妊娠中に飲まないように注意書きがあるサプリメントの写真を投稿していたのです。
発信力のある福田が根拠のない強い主張を行うことで周りを動かしてしまうリスクは考えなくてはなりません。
福田萌子さんさすがにこれはあかんやろ…
バチェロレッテの時は大好きだったけど、妊娠してからナマモノは内臓が強ければ大丈夫って言ったり山でロードバイクで走ったり飛行機乗ってマタ旅したりツッコミどころが多すぎて…
それともツッコミ待ちなんだろうか🙄 pic.twitter.com/JG01KsiN8o— うゆちゃん 1y ☺︎ (@uyu_tiger) October 4, 2022
妊娠中に山でロードバイク
妊娠前に続けていたランニング、サイクリングを妊娠中も続けていると発信しています。
自分らしくあることを大切にしていますが、心配の声も多く聞かれています。
こちらはあくまで医師と相談の上行っていると記載がありました。
しかし、一般的に転ぶリスクがある自転車に積極的に乗っているとアピールは憧れや褒められることではなく心配や批判が勝ってしまっています。
萌子さん🔥の件で誰が1番可哀想かって、お腹の赤ちゃんだよね…
「妊娠しても自分は自分!」なママのせいで過酷な胎児ライフを送ってると考えたら不憫でならない…🔥🔥🔥#福田萌子— ピンクマン (@___ym123___) October 6, 2022
飛行機で旅行
有名人のインスタで、ちょいちょい「一般的には妊娠中に推奨されない内容」が投稿されてしまいます。
公開されているものなので載せますが、例えば「妊娠中の飛行機利用」、確かに法律で妊娠36週は禁止とか定められていませんが、36週は陣痛来る可能性が出てくるので通常は滅多に許可しません↓ pic.twitter.com/Q6MEsYyGOj
— Daisuke Shigemi | 重見大介 | 産婦人科医 (@Dashige1) October 2, 2022
旅行に行くぐらい元気でマタニティ生活を楽しんでいるようです。
経過が順調なのは安心ですが、順調でない方も見ている人はいる配慮が欠けているように感じます。
妊活、妊娠への軽々発言
妊娠報告後から増えた妊娠中の生活や考えや主張。
芯が通っているように見えて感情的にも読み取れ、読み手の気持ちを考えていないような楽観的な部分も多くありました。
https://twitter.com/pondq10/status/1577860052631031808?s=20&t=kgsihF7aomYv1Q6dDxuaAgとても順調であり運動も自分の制限なく行えて旅行や出かけることができるくらい元気であることは何よりですが、そうでない方もいることを忘れてはいけません。
妊活や妊娠はとてもデリケートなことなので自分の思いや行動を軽はずみに話すことで傷つく人もいます。
医師に相談したうえでと書かれていても投稿が重なるほどどうしても自慢話のように見えてしまうのかもしれません。
まとめ
今回は福田萌子の妊娠発表後に様々な投稿や言動で炎上、批判が絶えない原因、投稿をまとめました。
妊娠経過が順調なのは何よりですが、順調に自由にできず苦しんでいる方もいるのかもしれないと考えていない投稿は、辛い思いをしている人の励ましにはならなそうです。
自分らしさを重視することは素敵ですが、発信力がある方として配慮ある投稿が必要そうです。