今年の5月に別居や離婚危機が報道された元ドリフターズ仲本工事さんと三代純歌さんのお二人。
報道されてから5ヶ月経って仲本工事さんがゴミ屋敷で猫や犬と一緒に暮らしていることがわかりました。
そこでこの記事では、仲本工事さんと三代純歌さんお二人の現在の暮らし、お二人の別居理由についてご紹介します。
それではごゆっくりご覧ください。
仲本工事と嫁三代純歌は離婚危機!今の二人の生活は?
2012年に仲本工事さんと27歳年下の三代純歌さんは結婚。
カラオケスナック「ピンクローズ」や居酒屋「仲本家JUNKAの台所」をオープンするなど、お二人はとても仲良く生活されていたようです。
しかし2021年7月、仲本工事さんの誕生日を目前に三代純歌さんが出ていき、現在は別居状態になっています。
三代純歌はカレー店関係者と同居
三代純歌さんは現在横浜のカレー店関係者と一緒に暮らしていると噂されています。
三代純歌さんは2021年12月3日に横浜でカレー店「ウィローズハウス」をオープンし、これを理由に自宅には帰らなくなったようです。
「女性自身」が仲本工事さんに「三代純歌さんとカレー店関係者が一緒に暮らしている」という噂を直撃取材した時にコメントをしています。
「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」
出典:女性自身
仲本工事さんは三代純歌さんが「カレー店を経営するために帰れなくなった」と思っているようで「別居している」という認識はないようです。
仲本工事は犬や猫とゴミ屋敷で生活
仲本工事さんは現在カラオケスナック「ピンクローズ」の2階にある部屋と1階部分で生活しているようです。
「週刊新潮」の記者が取材のため、店に訪れた時の状況を語っています。
「店内をのぞくと、さまざまな生活用品が溢れ、散らかっている。床には新聞紙が敷き詰められており、テーブルには犬猫を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられ、酒のグラスを置くスペースすらない。さながら“ゴミ屋敷”のような状態だ。」
出典:週刊新潮
以前夫婦で複数の犬や猫を飼っていたようですが、三代純歌さんはお気に入りのヨークシャテリアだけ連れて出て行き、後は仲本工事さんに押し付け、世話をしきれなかったのか犬や猫の粗相がそこら中にあり、部屋中悪臭が漂っていたようです。
別居理由は仲本工事に対する一方的な不満や経営不振!
2021年に突然出ていったきり自宅に帰らない三代純歌さん。
事実上別居になっている理由には三代純歌さんの仲本工事さんに対する一方的な不満やお店の経営不振が原因のようです。
別居理由1:仲本工事に対する不満
三代純歌さんは仲本工事さんに対して掃除をしないことに対して不満があったようです。
仲本工事さんがゴミ屋敷状態で生活していることについて、現在横浜に住んでいる三代純歌さんは取材記者に対して次のようにコメントしています。
「私は片付けますけど結構仲本の方がちょっと苦手だったりして。仲本は昔の人間なので新聞紙を敷く癖があって」
出典:週刊新潮
以前から掃除に関して不満があったようですね。
「仲本」と表現をするあたり、仲本工事さんに対する想いが一切ないことが伝わります。
そして三代純歌さんは「昆虫食」が好きで、仲本工事さんに食べるように薦めたが食べなかったことが不満だったようです。
「人にすすめて回っていることに関しては放任というか、無関心なんだそうです。ただ、仲本さん自身は一切昆虫を食べない。頑なに断り続けるうちに純歌さんもあきらめたそうですが、不満そうでしたね」(仲本さんの知人
出典:週刊女性PRIME
食べられるとはいえ昆虫を好んで食べる人は少数派なので、拒まれて不満というのもワガママな気がしますね。
別居理由2:スナックや居酒屋の経営不振
三代純歌さんと仲本工事さんお二人で経営されていた居酒屋「仲本家JUNKAの台所」は「食べログ」にも掲載されており、最初は順調だったようですが次第にお客さんが来なくなったようです。
それもそのはず三代純歌さんの「昆虫食好き」により、店内に昆虫を置いてお客さんにすすめていたらしく、仲本さんの知人がコメントしています。
「店に昆虫を置いていたんですよ。食べられる昆虫食。自然に対して思いが強い純歌さんが積極的に昆虫食を取り入れているんだそうです。引いてしまう常連客もいました。飲食業での売上が立たなくなったのには、昆虫の件は大きいと思います」
出典:週刊女性PRIME
そして三代純歌さんがTwitterでスナック「ピンクローズ」の投稿をしたのが2021年3月の誕生日イベントが最後になっています。
私のバースデーパーティー
いつもならライブハウスですが
今回は緊急事態宣言がまだとけてないのでお店で手作り料理のバースデーライブ二日間にわけてやりましたー🌼 pic.twitter.com/FTZfKH3bpD— 三代純歌 (@midai_junka) March 3, 2021
2020年は月に20件以上もつぶやいていましたが、2021年1月には7件、そして2月の投稿は無く、3月は誕生日イベントの投稿1件のみで終わっています。
恐らくお客さんが来なくなり投稿するネタが無くなったことが原因ですね。
そんな経営不振の中、カレー店の出店計画があったので2021年の7月、そっちに「乗り換えた」のだと推測できます。
本当の離婚危機は三代純歌が仲本工事の金を使い切ったから!?
三代純歌さんは金遣いが荒く、仲本工事さんのお金を使い切り家賃を滞納していたようです。
スナック「ピンクローズ」の関係者は三代純歌さんの金遣いの荒さについて語っています。
「純歌さんは数千円~数万円の、高いものだと20万円くらいの買い物をネットで毎日のようにしていて、それを仲本さんが代金引換で払っているので、懐事情は厳しい。仲本さんが『純歌が色々買うから金がすぐになくなる』とこぼしていたこともあります」
出典:週刊新潮
ドリフターズが1966年にビートルズの来日公演で前座を行った時、仲本さんが使用した思い出深いギターを200万で売却するなど、かなり資金的に苦しい環境のようです。
典型的な「金の切れ目が縁の切れ目」で三代純歌さんは仲本工事さんに対してお金でしか見ていなかったのかもしれません。
まとめ
仲本工事と嫁三代純歌は離婚危機!別居理由は多頭飼いやゴミ屋敷!についてまとめました。
仲本工事さんに対して全く想いのない三代純歌さん。
二人の関係が修復されるとは到底思えませんが、今後の情報を待ちたいと思います。