【ひろゆき】辺野古座り込みの理由を解説!反対の声で5年たっても移設が進まない!

ひろゆきさんが10月3日Twitterに投稿したことで炎上した辺野古座り込み抗議0人写真。

ひろゆきさんは単純に「人がいないのに座り込みっておかしいよね」という意味でつぶやいてましたが意図せぬ理由で炎上しているようです。

そこでこの記事ではそもそも辺野古で座り込みが始まった経緯やひろゆきさんが炎上した「座り込みの定義」についてまとめました。

どうぞごゆっくりご覧ください。

辺野古で座り込みをしている理由と主張

沖縄県の市民が「座り込み」をおこなっている目的は、米軍普天間飛行場を移設する為に行われている辺野古の建設(埋立て)工事を中止させる為です。

辺野古で座り込み活動をしている理由と主張は次のとおりです。

・県民の7割が反対してる
・自然環境が壊される恐れ
・移設では根本が解決しないから

この3点が主な建設工事の反対理由として沖縄県が国に主張しています。

そして座り込みをしてる市民はそれに賛同して自主的に活動してるということになります。

ではそれぞれ解説していきましょう。

理由その1:県民の7割が反対してる

沖縄では平成31年に米軍基地建設のための辺野古埋立てについての賛否を県民投票で集めています。

その結果が次のとおり。

県民投票によると71.7%の方が反対されています。

この集計結果を元に沖縄県は7割を超える反対の民意に向き合って工事を中止するべきだと国に主張しています。

ちなみに県民投票では7割でしたが今年(令和4年)に沖縄県の29市町村議員の立候補者など500人に同様のアンケートが実施されています。

その結果が次のとおり。

賛成➡︎33.6%
反対➡︎42.2%
無回答➡︎21.4%
出典;琉球新報
 

この「無回答」というのは県民の支持離れを恐れて「賛成」を入れなかったということが推測されるので、事実上「賛成=55%」と読み取れるデータになります。

なので、辺野古移設工事に対して県民は7割反対だけど、議会議員の立候補者は5割が賛成という具合になります。

個人的な意見としてはこのデータの差に「個人の感情によるもの」か「国全体を見通してるもの」の違いがハッキリ出ているなという感想ですね。

理由その2:自然環境が壊される恐れ

辺野古の南東にあたる大浦湾海域にはジュゴンをはじめとする絶滅危惧種が262種ほど生存していて、生物の数は国内の世界自然遺産地域を上回るものとなっています。

この自然環境を後世に残していくことが沖縄県としての責任だという主張です。

移設では根本が解決しないから

沖縄県は辺野古移設に反対する理由として最後にこう記しています。

普天間飛行場の危険性は一日も早く除去される必要があります。県としては、辺野古移設では普天間飛行場の一日も早い危険性の除去にはつながらないものと考えており、政府が普天間飛行場周辺住民の生命・財産を守ることを最優先にするのであれば、辺野古への移設にかかわりなく、普天間飛行場の速やかな運用停止を実現するべきであると考えています。
出典:沖縄県HP

つまり、普天間飛行場は1日も早く撤去してほしいが辺野古移設をすることが1日も早い危険性の撤去に繋がらないから反対するという主張です。

個人的には沖縄県の主張にとても矛盾や疑問を感じたのですが、それについては後で解説しますね。

辺野古移設工事が進まない理由は座り込み以外にも

辺野古移設工事が進まない理由は沖縄県が国の工期延長の申請に対して不承認をした(延長を拒否した)からです。

元々普天間飛行場を移設するための埋立て工事期間は5年として沖縄県は国から申請され承認しました。

しかし工事が始まってみると予想外の軟弱地盤の存在と地盤改良の必要性が出てきて5年では工事が終わらないという理由で、国が沖縄県に対して延長の申し出をしたところ沖縄県が拒否したため工事が止まっています。

埋立て工事が止まっている区域は写真の黄色「地盤改良実施予定区域」です。

沖縄県の辺野古移設の反対活動に関する疑問や矛盾

ここからはあくまで個人的に感じた沖縄県の主張に対する疑問と矛盾をご紹介します。

疑問1:日米安全保障体制を理解してるのに反対してる

沖縄県の辺野古移設に反対する理由の中で次のように記載してます。

沖縄県は日米安全保障体制の必要性は理解していますが、県民の理解の得られない辺野古移設を強行することは、日米安全保障体制に大きな禍根を残すことになります。

沖縄県に米軍基地があるのは「日米安全保障体制」に基づいて各国に対して優位性のある重要な位置だからです。

それを沖縄県は理解してるけれど県民の反対意見が多いから中止しろというわけです。

そもそも普天間基地は沖縄県にとって危ないからその場所を国(日本)に返してもらおうと言うことで始まっています。

しかしいざという時の為に沖縄県に基地は必然だから、基地を移設することでアメリカと解決しよう。

という沖縄県に沿った施策をしてるのに、これでは沖縄県がワガママを言ってるだけにしか読み取れません。

そして反対をするのであれば代価案として「辺野古ではなく○○に基地を移すべき」という主張がないと成り立ちません。

疑問2:そもそも移設に同意してる

そもそも今回の辺野古移設工事は沖縄県が工事を承認したので始まっています。

しかし国が延長を求めたら「いやそれは無理」というわけです。

さらに反対理由として「辺野古移設では普天間飛行場の1日も早い危険性の除去につながらない」からと主張。

辺野古移設工事に最初は容認して急に態度変えて反対、挙句の果てに辺野古移設工事は普天間飛行場の除去を早めることにはならないから工事をやめろ。

ってこれは流石にメンヘラすぎます。

ひろゆきが炎上した「座り込みの定義」について

このツイートでひろゆきさんは炎上しました。

座り込みの意味は辞書に次のように記載されています。

その場にすわって動かないこと。特に、労働争議などで、(目的を達するまで)ある場所にすわり続けて気勢をあげること。

この辞書通り、ひろゆきさんが言いたいのは「座り込みってずっと要るべきだよね」というすごくシンプルなものです。

投稿に対して「1日3回座っている」という反論があったとしても。「それでは誤解する人が増えるから書き足しておくべき」と返答しています。

とはいえ既にツイッターにも上がっていますが、実際は1日3回どころか座り込み活動の休止日なんてものがあったようです。

これは流石に「座り込み」とは言えないと思いますね。

まとめ

【ひろゆき】辺野古座り込みの理由を解説!反対の声で5年たっても移設が進まない!についてまとめました。

ひろゆきさんがツイッターに上げたことで現地の方は怒り心頭のようですが、休日のある座り込みなんかよりもよっぽど効果的に日本中に反対活動が知れ渡ったのは皮肉なものだと思いますね。

沖縄県も反対するのであればワガママを言うだけではなくだと思います。

 

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