宝塚歌劇団花組トップスター・柚香光が(ゆずか・れい)が15日、宝塚歌劇団の公式サイトにて来年の5月26日の公園千秋楽で退団すると発表がありました。花組からは12年ぶりに誕生した生え抜きのトップスターとして注目を集めました。
宝塚歌劇団のトップスターの柚香光が退団してしまうことで、

- 柚香光宝塚退団後の次期トップが誰なのか?
- 永久輝せあが次期トップと言われている理由うとは?
- VISAガールと言われている由縁は?
こんな疑問を持っている方に向けて記事をまとめました。
- 柚香光宝塚退団後の次期トップが誰なのか!
- 柚香光宝塚退団後の次期トップが永久輝せあ言われている理由
- 永久輝せあVISAガールと言われている理由
最後までごゆっくりご覧ください。
柚香光宝塚退団を発表!退団理由と退団後の次期トップは誰?

宝塚劇団花組トップスター・柚香光が15日、宝塚歌劇団の公式サイトで来年の5月25日の公園千秋楽で退団すると発表されました。
柚香光は、2009年に入団、19年11月に花組トップスターに就任した。花組からは12年ぶりに誕生した生え抜きのトップスターとして注目を浴びて人気を高めていった。
柚香光の退団理由については次の通りです。
1、コロナ禍でファンへや観客への感謝の思いが満ちてきて、宝塚を離れることを意識し、新たな自分に出会う決断をしたから
2、2月頃に退団を決意し、外の世界で自分の知らない自分に合ってみたい
『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT-華麗なる香水(パルファン)-』

宝塚 1月1日(日)〜1月30日(月)
東京 2月18日(土)〜3月19日(日)
この公演の頃、ファンの間では、

この公演の後から柚香さんの肩の力が抜けて、フレンドリーさが増した気がする。
と感じていたそうです。
このことを踏まえた上で15日というタイミングで宝塚公式サイトが柚香光のトップスター退団を発表しました。
柚香光退団後の次期トップスターは誰なのか?

柚香光退団後の次期トップスターは誰なのか?について詳しく触れいたいと思います。

宝塚の次期トップスターは誰?
次期宝塚トップスター役は誰なのか!についての結論からいうと以下の通りです。
柚香光退団後の次期トップスターは、「永久輝せあ」だと言われております。
永久輝せあさんは2019年11月より元花組男役トップスターだった、
明日海りおさんの後任
として、歌劇団1の大手スポンサーである三井住友カードVISAのイメージキャラクターを務めているからです。
今までのVISAの歴代イメージキャラクターを務めてきたスター達は全員が、男役トップスターに就任しており、そのため永久輝せあさんも近い将来男役トップに就任する可能性が大と見られています。
【柚香光】退団後次期トップが永久輝せあと言われている理由3選

このことに関しては、100%確証があるわけではありませんが、永久輝せあさんの
トップ就任
はほぼ間違いないでしょう。
その理由として挙げられている要因は、先ほど述べたように、
永久輝せあさんは2019年11月より元花組男役トップスターだった、明日海りおさんの後任として、歌劇団1の大手スポンサーである三井住友カードVISAのイメージキャラクターを務めているから
今までのVISAの歴代イメージキャラクターを担当したトップスター人物達は、この大手スポンサーがつくことでトップ就任に大きく近づき将来男役スターを確約されたと言っても過言ではないのです。
なので、明日海りおさんの後任として、三井住友カードのVISAのイメージキャラクターにつくことで柚香光の退団後、次期トップスターとしてのロードを歩んでいくのではないか!
と言われております。
次期トップ理由①永久輝せあのトップスターロードと就任時期のチェック!

まず、個人的にトップスター就任時期についてざっくりとチェックをした結果では、

本公演を5本で計算しています。
本公演を5作近くを演じるとトップスターになる確率が高いと思われます。
その理由としては、
当然6作以上の強者のトップスターもいるとは思いますが、大体どのくらいの時期にスター就任をするとリミットを感じやすいのか!を考え考慮した結果5作だと推測できる。
その結果、最低ラインとして5作としています。
その上で宝塚劇団をチェックしていくと、現トップのカレーくんは、
2020年に本公演1作品を無事に上演できることになりました
それを踏まえて5本とすると…
年数 | 2021年 | 2022年 |
本数 | 2作 | 2作 |
この表を見る限りでは、2022年の2作目が退団公演になるだろうという、
単純予測がつくことが分かる。
2022年の2作目からは宝塚劇団がどのような動きをしていくのか!を注目していくラインとなります。
そして注目するのは、次期トップは「永久輝せあ」が有力候補者となるわけですが、その永久輝せあがどのようにしてトップスターまでに辿り着きそうなのかを詳しく説明します。
そこで、2025年までの5年間の学年チェック表を見て調べた結果、
2023年には、97期は研13になります!
このまま公演順や公演数に変更がない場合、2023年の1作目は6月に当たることになりますので、3月のプレお披露目公演では、研12です。
トップスター就任としては、極々普通のラインだと思いますね。

遅くもなく、早くもない
キレイに計算されているかのようです。
しかし、現在花組は暫定的にあきらさん(瀬戸かずやさん)を2番手に置いてますが、いずれはひとこちゃんが2番手になり、.
将来は花組トップスターにさせる、という印象が出来上がっている状態です。
さらに、VISAガールに就任したことで大スポンサーがついている以上、トップスターにならないという道は、よっぽどな事件がない限り、あり得ないと思われます。
トップスターロードが出来上がっていえる状態といえますね。
次期トップ理由②97期からは未だにトップ娘役を輩出していないという事実

劇団の基本方針として、各期から最低限トップスター、トップ娘役を輩出したいというのが本音だと思われます。
しかも、97期は不遇の期であり

トップ娘役を輩出できていない
確率のハードルがますます厳しいものとなっています。
娘役としては、ギリギリ梅ちゃん(海乃美月さん)が踏ん張っていますがトップ娘役までは届いていないというのが現状です。
トップスターを輩出したい理由をあげると次の通りです。
- せっかく宝塚を目指して入団してくれた生徒さんには、
劇団としてはトップスターにして報いてあげたいという気持ちがあるから
97期のトップ娘役が出てきていないこともあり、97期でどちらかのトップスターは必ず出したいということがあるはずです。
しかし、トップ娘役であればなんとなねじ込めますが、トップスターとなれば、資質も必要になってくるため、どうしても空白の期というのが出てしまいます。
次期トップ理由③永久輝せあが花組トップスターになる確固たる裏付けとは!

97期はトップ娘役を輩出できないのであれば、これはもう必ずと言っていいほど、永久輝せあをトップスター男役になってもらうしかありません。

元々雪組でも御曹司として育てられてるしね!
この事実は誰もが疑いのないような事実ですが、それを裏付ける要因が明確でした。
裏付ける要因が明確だと言われる理由として次の通りです。
①その期からトップ娘役が出ない(可能性が大きい)
②各期からトップスター、あるいはトップ娘役を出したい
③スポンサーをつける
④下級生時代から劇団の決めた期の代表格であり、エース級の育成の仕方
裏付けだけでも、これだけの確固たる要因があるということです。
もちろん、それらの裏付けに応えるべく、ポテンシャルと芸の能力や人気が必要となるでしょう。
ただそこには人間の成長というものがくっついてくるので、そこにはファン心理と感情が動き出します。そうなるとトップスターとして大化けする可能性が生まれるということです。

きちんとしたレールを準備して、美しい形で永久輝せあをトップスターにする準備が、着々と練られているのだなぁ
と他の記事を読んだりしてつくづく感じたことですね。
VISAガールと言われている由縁とは?

永久輝せあが、三井住友VISAカードのイメージキャラクターに就任されました。
VISAガールと言われる由縁は次の通りです。
- 三井住友VISAカードのイメージキャラクターに就任している
- 歴代の4人のVISAイメージキャラクターは、全員トップスターに就任されている
- トップスターに就任する前に「ガール」と呼ばれることで魅力的な団員がいずれトップスターになるという成長の証も込められている
このような形で、VISAガールになることによって三井住友VISAカードのイメージキャラクターとなります。
いずれはトップスターになるというトップスターロードを歩んでいくのがVISAガールと言われる由縁ですね。
柚香光宝塚退団後の次期トップは! まとめ
柚香光宝塚退団後の次期トップとなる人物は「永久輝せあ」にほぼ間違いなく確定(確証は取れていません)したということでした。
永久輝せあさんはVISAガールにも就任してトップスターロードを突き進んでいく事となるでしょう。
永久輝せあさんが今後、柚香光さんの宝塚退団後にどのような活躍をして、宝塚劇団を盛り上げてくれるのかが楽しみです。