2022年9月14日文春オンラインで花組トップスター柚香光(ゆずかれい)さんのファンクラブの記事が掲載されました。
記事の内容は、柚香光さんのファンクラブに代表はいるものの、実質運営しているのは柚香光さんの母親だというのです。
宝塚歌劇団側としては家族がファンクラブに入ることをタブーとしているにも関わらず、この件について劇団側はノーコメントを貫いています。
この記事では、柚香光のファンクラブ代表は母親なのか、また家族がファンクラブを運営することを劇団側が認めているのか紹介していきます。
どうぞごゆっくりご覧ください。
柚香光のファンクラブ代表は母親だった!
宝塚のファンクラブには『代表』と呼ばれる人が存在しています。代表は有志でファンクラブを仕切っています。
柚香光さんのファンクラブはやや特殊で『代表』は存在するものの、実際にファンクラブを仕切っているのは、
柚香光さんの母親です。
8月9日に掲載された文春の記事では、
柚香光さんの次のトップスター候補である永久輝せあさんがファンクラブ代表の変更のため、
柚香光さんのファンクラブを含むトップ会に申請したものの、承認がおりず、ファンクラブ新設が認められなかったと言う内容の報道もありました。
この報道も、柚香光さんの母親が関わっていた可能性がありますね。
ファンクラブは通常スターを応援したいという純粋な気持ちで参加するもので、代表もそういった気持ちで運営していると思います。しかし家族となると話が変わってきてしまいますね。
しかし、ファンクラブと会員の間でのトラブルも発生しているようですので家族が責任を持って運営に携わるのはある意味トラブル防止には良いかもしれませんね。
柚香光ファンクラブの家族運営を劇団も黙認か!
家族がファンクラブを運営する例は少なく、現在はタブーとされています。
その理由としては、
金銭トラブルが起きやすいからです。
実は過去に家族がファンクラブ運営を行い、裁判沙汰になった事例があったようです。
・元星組トップスターの母親は、ファンクラブ会費やグッズ販売で得た所得約1億2千万円を申告せず、所得税約5,000万円を脱税が発覚し有罪判決になりました。
それがあって以降劇団側はファンクラブのを家族が運営することを良く思っていません。
それにも関わらず劇団側は黙認しています。
宝塚歌劇団もコロナの影響で思うように公演ができておらず、ファンクラブと揉めてチケットがさばけなくなることは避けたいので黙認しているのかもしれません。
まとめ
柚香光のファンクラブ代表は母親だった!家族の運営を劇団も黙認か!
についてまとめました。
8月に続き、9月にも柚香光さんが文春の記事なりました。柚香光さんは、明らかにオーラがあり目立つ存在です。そこまで人気だからこそ、世間の注目度も高いのでしょう。
柚香光さんがのびのびと舞台に立てるようにサポートしていきたいですね。